NBA公式eスポーツリーグ「NBA 2Kリーグ」が中国に進出!
2019年10月03日 コラム チーム/リーグ経営 Written by 川内 イオ

NBAと、世界的人気ゲーム『NBA 2K』シリーズの発売元であるテイクツー・インタラクティブが組んで始めたeスポーツリーグ「NBA 2Kリーグ」が、中国に進出する。
2018年5月1日にスタートした同リーグは、2シーズン目となる今季、21チームが参戦しているが、すべてNBAの各チームがオフィシャルでバックアップしている。2020年のシーズン、22番目のチームとして、上海に拠点を置くチームが加わる。この新チームは、NBA 2Kリーグと提携したアメリカのeスポーツチーム「Gen.G esports」が立ち上げる。
7つのゲームタイトルで活動しているGen.G esportsは今年4月、元サッカー日本代表の本田圭佑とアメリカの俳優、ウィル・スミスが共同で展開する投資ファンド「Dreamers Fund」、NBAのロサンゼルス・クリッパーズの副代表、Dennis Wong氏など複数のベンチャーキャピタルから総額4600万ドルを調達。
その資金をアメリカ、韓国、中国のeスポーツの拡大に投資すると表明しており、NBA 2Kリーグの参戦はその一環といえるだろう。Gen.G esportsはさらにNBAと組んで、アジアでのeスポーツプレーヤーの才能発掘、ブランディングなどを行っていく。
NBA 2Kリーグの参戦する上海チームは、Gen.G esportsが今年7月、ロサンゼルスにオープンした新拠点であらかじめトレーニングを積んでから、リーグ戦に臨む。
NBA 2Kリーグは今年7月、中国のインターネット大手テンセントとパートナーシップを結び、中国で2019年のプレーオフとファイナルのライブストリーミングを行っている。上海チームの参戦により、中国市場の開拓が本格化する。成功すれば、その他の都市での展開もあり得るだろう。
NBA 2Kリーグのマネージングディレクター、Brendan Donohue氏は、Gen.G esportsと連携しての中国進出に関して、次のようにコメントしている。
「これは、NBA 2Kリーグが真のグローバルリーグになるための新たな旅の始まりであり、歴史的な瞬間です」
【了】
川内イオ●文 text by Io Kawauchi
1979年生まれ。大学卒業後の2002年、新卒で広告代理店に就職するも9カ月で退職し、2003年よりフリーライターとして活動開始。2006年にバルセロナに移住し、主にスペインサッカーを取材。2010年に帰国後、デジタルサッカー誌、ビジネス誌の編集部を経て現在フリーランスの構成作家、エディター&ライター&イベントコーディネーター。ジャンルを問わず「規格外の稀な人」を追う稀人ハンターとして活動している。『BREAK!「今」を突き破る仕事論』(双葉社)を発売中。http://u0u0.net/Ct2N
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