【ハンドボール】日本ハンドボールリーグ主催「リーグH」と電子チケット販売サービスteket(テケト)、オフィシャルチケッティングパートナー契約締結

2024年10月15日 チケット チーム/リーグ経営 Written by 管理者

2024年9月に始動した「リーグH」を主催する一般社団法人日本ハンドボールリーグと、電子チケット販売サービスteket(テケト)の企画開発をする株式会社teketは、オフィシャルチケッティングパートナーとして契約を締結した。

今回の契約を受け、一般社団法人日本ハンドボールリーグが主催する大会（一部試合を除く）でのチケット販売プラットフォームとしてteketが利用される。teketの機能を活用することで、ハンドボールリーグのチケット関連業務の効率化や販売促進に貢献する。

「オフィシャルチケッティングパートナー」の概要
内容：
①リーグHの主催する試合における電子チケットサービスの提供
②チケット販売に関する運営支援
③チケット認証機器レンタルの無償提供
④プロモーションの相互連携

「オフィシャルチケッティングパートナー」契約締結の背景と目的
株式会社teketは、昨シーズンから日本ハンドボールリーグと「オフィシャルチケッティングパートナー」契約を締結している。2024年9月始動のリーグHの発展に向けて売上向上やファン拡大への更なる貢献を掲げ、より深い取り組みを実施する。

具体的には、
・チケット関連業務の効率化
・ファンの顧客体験向上
・リーグH所属のチームを横断したデータ分析・マーケティング
・コートサイド指定席の販売
・配信チケットの販売
など、リーグH全体のイベント（試合）情報を一括で設定・管理することで、チームの管理コストを削減し、将来的にリーグ統合チケットの構想を意識して連携を進める。

既にteketの利用を開始したリーグHのチーム
ファンの顧客体験価値向上に向けて、今後さらにリーグ全体へteketの利用を広げていく。
＜女子＞
・ＨＣ名古屋
・KUMAMOTO Beaust PINDYS
・香川銀行GiraSol
＜男子＞
・福井永平寺ブルーサンダー
・大同フェニックス東海
・琉球コラソン
・トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城

リーグHについて
リーグHは、日本国内最高のリーグとして、日本代表の強化やハンドボールの競技力向上を担う。「すべての人にハンドボールを。友情・夢・感動」を理念に掲げ、日本全国それぞれの地域が抱える社会課題と向き合い、地域に根差した活動を展開しながら、ハンドボールのステータス向上を目指す。また、国際レベルで通用する選手および日本代表チームの強化支援や、次世代のハンドボーラー育成に必要な環境づくりの推進も大きな役割として担う。

＜各関係者のコメント＞
一般社団法人日本ハンドボールリーグ 事務局長、川島正和氏
teket はリーグHに加盟する多様な背景やニーズを持つ、チームの要望にきめ細かく対応していただき、ファンに観戦価値を届ける重要な機能を担っていただいています。新生「リーグH」が掲げるビジョンにteket が賛同していただき、引き続き良好なパートナーシップの下、ファンの拡大に向けたさまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。

株式会社teket 代表取締役社長、島村奨氏
teketは昨年から複数のスポーツチームとチケッティングパートナーとして提携を行っております。このたび、新生リーグHさまとのパートナーシップを結べることを心よりうれしく思っております。このパートナーシップを通じて、日本ハンドボールリーグさまと共にファンの体験価値を向上させ、その規模をさらに広げていくことを目指してまいります。
現在、teketにおいてもスポーツイベントの利用が急速に拡大している中で、他のチケットサービスでは実現できない唯一無二のポジションを確立して、スポーツイベントのDXに貢献してまいります。

一般社団法人日本ハンドボールリーグ 会社概要
事業内容：ハンドボールのトップリーグに関する興行の主催事業、ハンドボール選手や指導者の育成及び派遣事業 他

teket（テケト）とは
teket（テケト）は、スポーツ、クラシック、音楽ライブ、舞台・演劇、自治体・行政イベントなどのあらゆるシーンで利用できる、チケット販売・管理サービス。イベントページ作成から、チケット販売・売上管理に至るまで、あらゆる機能を初期費用ゼロ・追加料金ゼロで利用できる。アーティスト活動やイベント業務をサポートする。
https://corporate.teket.jp/

＜teketの特徴＞
・即日無料、その場で手軽に利用可能
・複雑になりやすい座席指定チケットも、クリックだけで設定できる簡単な管理画面
・接触ゼロのQRコード電子チケット
・満足度95%を誇る手厚いカスタマーサポート

記事元：PR Times