【ラグビー】ドコモ未来フィールド第14弾、レッドハリケーンズ大阪の選手とラグビー体験。実際の試合での会場アナウンス、選手インタビューなど、舞台裏まで子どもたちに“人生初の体験”を提供

2024年10月31日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

株式会社NTTドコモは、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクト「ドコモ未来フィールド」において、ジャパンラグビーリーグワンに加盟するレッドハリケーンズ大阪の全面協力による、ラグビーの特別体験イベントを、10月26日にドコモ大阪南港グラウンドで開催した。

「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していく「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ３つの舞台の一つ。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢を見つけてもらうためのプロジェクトだ。これまでにNHK交響楽団や大宮アルディージャ（Jリーグ）、ボクシングの井上尚弥選手＆大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供している。

第14弾の今回は、ジャパンラグビーリーグワン所属選手とのラグビー体験に小学生1～6年生の25名が参加。実際の試合での会場アナウンス、選手インタビューなど、ラグビーから試合の舞台裏まで子どもたちに“人生初の体験”を提供した。

当日は、チームラッピングバスによる送迎から始まり、リーグワン所属選手が指導するラグビー体験（練習）のほか、レッドハリケーンズ大阪の管理栄養士が監修した食事を選手とともにする食事会、実際の試合が行われる会場でのアナウンス体験や広報体験、試合終了後には活躍された選手へのインタビュー体験など、普段は経験できないプロのセカイを体験できる貴重なプログラムを実施した。

午前の部の様子
参加する子どもたちは、大阪駅に集合し、選手たちが普段移動に使用するチームラッピングバスに乗車しグラウンドに向かった。到着後、早速クラブハウスを見学。選手たちが筋トレをするトレーニングルームで、選手が持ち上げるダンベルの重さを子どもたちも体験し、これからの練習にも自然と気合いが入る。いよいよグラウンドに移動し、ラグビー体験が始まる。

初めて体験する参加者もいる中、基本的なボールの扱い方や蹴り上げられたボールをキャッチする練習、パス練習などを体験し、最後はリフトアップ体験。休憩中にも一生懸命練習する子どもの姿も見られ、第一線で活躍するプロの選手たちからの熱い指導を受けた。練習後は、選手と一緒に記念撮影。子どもたちの顔も充実した表情となった。

子どもたちがラグビー体験をしている間、保護者に向けて、レッドハリケーンズ大阪管理栄養士の入船愛理さんによる栄養セミナーを実施。入船さんは、スポーツを頑張る子どもたちのための”強い体づくり”の栄養・食事術を教授した。「人生で2度あるとされる成長スパートを逃さないために正しい栄養摂取と身長・体重を把握し、規則正しい生活と睡眠をしっかりとりましょう」という言葉を、保護者は熱心に聞き入った。

また、レッドハリケーンズ大阪のチームサプライヤーから、飲料（ダイドードリンコ株式会社）、アスリート応援パン（株式会社オリエンタルベーカリー）、佃の鮪（佃水産株式会社）が提供。まぐろは昼食のお弁当食材として調理して保護者、子どもに振る舞われた。未来フィールドでは初めてサプライヤーと連携し、チームを含めたワンチームで未来フィールドを盛り上げた。

続いて選手との食事会。子どもたちから「安井選手のように足が速くなるようにはどうすれば速くなる？」「藤野選手は普段どのような食べ物を食べてる？」など多くのの質問が飛び出し、選手たちが答える場面も。楽しいひと時を過ごしながら、栄養たっぷりのラガー弁当を食べた。

午後の部の様子
午後は、レッドハリケーンズ大阪  対 豊田自動織機シャトルズ愛知の試合で、さまざまなスタッフの仕事を実体験。試合前のトレーナーや会場でのアナウンス、試合中のチーム公式SNSの配信やボールパーソン、マネージャーの仕事、試合後は選手へのインタビュー体験など、普段、見ることのないチームスタッフの仕事に、子どもたちも真剣な表情で、選手だけでなく、チームを支えるスタッフの貴重な体験ができた。

子どもたちもスタンドで試合を観戦。結果は33対12でレッドハリケーンズ大阪が勝利し、子どもたちは大喜びだった。

選手やチームスタッフとの体験を通して、貴重なプロの世界に触れた子どもたちからは、「必ずプロのラグビー選手になりたい」や「昆虫博士」「アイドル」など、さまざまな夢を聞くことができた。めざすプロの世界へ、ますます憧れを強める機会となった。

ドコモ未来プロジェクトについて

ドコモ未来フィールドについて
「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト。「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ３つの舞台の一つ。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトだ。これまでにnhk交響楽団や大宮アルディージャ（Jリーグ）、ボクシングの井上尚弥選手＆大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供している。
https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/field/

レッドハリケーンズ大阪について
レッドハリケーンズ大阪は、大阪府大阪市をホストエリアとしてジャパンラグビー リーグワンに加盟しているラグビーチーム。「革新的な挑戦をし続けることでスポーツと社会に新風を起こし新しいエンゲージメントを生み出す」ことをチーム理念に、2024‐25シーズンは、ジャパンラグビー リーグワン ディビジョン2を戦う。

記事元：PR Times