【サッカー】本田圭佑氏が考案した4人制サッカー全国大会「4v4」のスポンサー契約をクレディセゾンが締結

2024年12月12日 スポンサーシップ/パートナーシップ 大会/イベント運営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

株式会社クレディセゾンは、Now Do株式会社（代表取締役社長：本田圭佑）が主催する、育成年代向けに開発された4人制サッカー全国大会「4v4」に協賛し、スポンサー契約を締結した。

「4v4 」は、プロサッカー選手・本田圭佑氏がルールを考案した育成年代（U-10・U-12）向けの新しい4人制サッカー全国大会だ。ベンチに監督は存在せず、交代は自由、こどもの自主性を大切する仕組みを取り入れている。また10分の試合時間と20秒のショットクロックにより、スピーディで臨場感あふれる試合が繰り広げられる。

株式会社クレディセゾンは、「サッカー日本代表の未来を切り拓きたい」「世界へと羽ばたく若者たちをリードしたい」という思いから、サッカー日本代表を20年以上応援している。今回、未来を担う育成年代向けの取り組みである「4v4」が日本サッカー界をさらに盛り上げるとともに、地方と都市部での競技環境の格差や10歳以下の全国大会不在、少子化によるチーム編成の難しさといった課題を解決し、こどもの自主性を大切にする点に共感し、協賛に至ったとしている。

株式会社クレディセゾンのコメント
クレディセゾンは、サッカーを通じて「世界へと羽ばたく若者をリードしたい」という思いからサッカー日本代表を応援しています。
今回、地方と都市部での競技環境の格差や10歳以下の全国大会不在、少子化によるチーム編成の難しさといった課題を解決し、こどもの自主性を大切にする4人制サッカーの取り組みに共感いたしました。初の全国大会によるサッカー界のさらなる盛り上げに寄与したく、協賛に至りました。今後もサッカーの発展および未来を担う若者を応援いたします。

株式会社クレディセゾンについて
クレディセゾンは「サービス先端企業」の経営理念の下、カードビジネスノウハウや、約3500万人（連結）の顧客基盤(2024年3月末)、革新的な商品やサービス、多種多様な提携パートナーなどのリソースを活用し、金融サービスをコアとして、お客のあらゆる困りごとに対して最適なソリューションを提供する総合生活サービスグループへの転換を目指している。

独自のノウハウ、経営資源、そして社員一人一人の経験を生かし、クレディセゾングループだからこそできる 社会の発展・課題解決に向けて、日々の事業を通じて貢献することで、今よりもっと便利で豊かな持続可能な社会を創る。

4v4について
「4v4」は、日本のサッカー界をさらに盛り上げるため、サッカー界の本田圭佑氏が考案した新しい4人制サッカー全国大会。本大会は「サッカーの世界大会を全てのこどもに」というミッションの下、育成年代の小学生のこども（U-10、U-12）向けに2023年に開発された新しい競技だ。ルールは10分1本勝負であり、交代は自由。ショットクロックは20秒で、GKはフィールドプレーヤーとして果敢に攻撃に参加することができる。本大会ではこどもたちの自主性を大切にするためにベンチには監督やコーチは存在しないことや、一度負けて終わりではなく何度も挑戦できるようなポイント制度などを取り入れている。こどもたちは、シーズンを通じてポイントを多く獲得することでJAPAN CUPに出場し、日本一を目指す。こどもたちが社会に出て必要な、自ら考え行動する力を育み、未来のサッカースター候補を育成することで、日本のサッカー界全体の成長につなげる。

https://4v4.jp/

4v4 JAPAN CUP 2024について
本大会は、2024年4月1日〜12月1日に行われた予選ラウンドを勝ち抜いた各カテゴリ49チームが優勝を争う全国大会。熱戦の舞台となる12月24日・25日・26日の3日間で、全326試合が行われる。12月24日・25日には開会式に続き、出場49チームを7チームごとの7グループに分けて予選リーグと決勝トーナメントが行われ、26日のファイナルの舞台に進む各カテゴリ4チームが決まる。

12月26日の第一部では準決勝・3位決定戦を、第二部では決勝を行い、U-10では2代目チャンピオン、U-12カテゴリでは初代チャンピオンが誕生する。チャンピオンチームには本田圭佑氏率いるスペシャルチームとの対戦という夢の舞台が用意され、現役プロサッカー選手・レジェンド選手による4v4レジェンドマッチも開催される。

https://4v4.jp/2024/japancup

記事元：PR Times