【スポーツ×教育】横浜FCと桐蔭横浜⼤学がスポーツアナリティクス分野での⼈材養成に向けた教育研究に関する連携協定を締結
2024年12月20日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
桐蔭横浜⼤学と、横浜FC(Jリーグ)を運営する株式会社横浜フリエスポーツクラブは、スポーツアナリスティクス⼈材の養成を⽬的とした連携協定を締結した。
⽬的
桐蔭横浜⼤学と横浜FCは、重要性が⾼まるスポーツアナリティクス分野において、⾼い実践⼒を有する⼈材の養成を⾏う。また、この取り組みを通じて、⼤学とクラブ双⽅の教育研究活動を⼀層充実させるとともに、⽇本のスポーツ界におけるアナリティクス分野のさらなる発展に資することを⽬指す。
連携事項
(1) スポーツアナリティクス分野を担う⼈材養成に向けた共同プロジェクトの⽴案ならびに実施
(2) その他、連携協定の⽬的を達成するために必要な事項
<各関係者のコメント>
桐蔭横浜⼤学 学⻑、森朋⼦氏
本学の学びの特⻑の一つにスポーツアナリティクス分野があり、これまでにもさまざまな取り組みを展開してまいりました。このたび、同じ横浜市を拠点とする株式会社横浜フリエスポーツクラブさまと連携協定を締結し、同分野における教育・研究活動をさらに発展させていけることを⼤変うれしく思います。横浜FCさまは2025シーズンのJ1リーグ復帰を果たされ、地域全体が⼤いに盛り上がりました。今後は、これまで以上にお互いのリソースを有効活⽤し、地域スポーツの未来をともに築いてまいります。
株式会社横浜フリエスポーツクラブ 代表取締役CEO、⼭形伸之氏
2024年明治安⽥J2リーグにおいて横浜FCはJ1昇格を達成することができました。来季J1の舞台ではこれまで以上に厳しい舞台が我々を待っています。勝負を分けるのはコンディション、戦術、メンタル等ほんのわずかな差です。横浜FCはそのわずかな差を埋めるためにスポーツアナリティクスの重要性を痛感しパフォーマンス局を新たに⽴ち上げました。今回の連携協定によりお互いが持ち合わせているリソースを有効活⽤し実践的な⼈材育成に取り組んでまいります。
桐蔭横浜⼤学について
学校法⼈桐蔭学園が設置する私⽴⼤学。1988年に横浜市⻘葉区に⼤学を開設し、法学部・医⽤⼯学部・スポーツ科学部・現代教養学環を擁する。深い教養と倫理観を礎とした専⾨的知識・技能を有し、「⼈⽣と学びの基盤となる⼒」を発揮することで、社会の持続可能な発展に貢献し新たな価値を⽣み出すことができる⼈材育成を⽬標としている。同分野関連では、2019年に演習・実習施設「TOIN Sports Analytics Lab」、2023年度⼊学者から学修証明「スポーツアナリティクス⼈材養成プログラム」を開設した。
https://toin.ac.jp/
株式会社横浜フリエスポーツクラブについて
横浜市のニッパツ三ツ沢球技場をホームスタジアムに構え、地域に密着したクラブ作りを⽬指し1998年に誕⽣。チーム名は誰からも覚えやすく親しまれるよう「横浜FC」というシンプルな名前が付けられた。エンブレムにはクラブ⽴ち上げに関わった多くの⼈々の想いが込められている。四⽅⽥修平監督体制3季⽬の今シーズンは明治安⽥J2リーグを2位で終わり、1年でのJ1復帰を果たした。
●このニュースの詳細はこちら。(横浜FC 公式サイトより)
https://www.yokohamafc.com/2024/12/19/news-65/
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実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活