【Jリーグ】FC大阪と株式会社ネクスウィルが地域貢献パートナー契約を締結。空き家問題解決を目指す
2025年02月04日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

FC大阪(Jリーグ)と、空き家や共有持分などの訳あり不動産の買い取り事業を行う株式会社ネクスウィルは、地域貢献パートナーとしてパートナー契約を締結した。深刻化する地方の空き家問題の解決に向け、連携を進める。
パートナー契約締結の目的
日本全国で増え続ける空き家は、特に地方で深刻な問題となっている。ネクスウィルでは放置された空き家を買い取り、再度市場に流通させている。同社では田中大貴氏をブランディングアドバイザーに迎え、地方創生×スポーツで空き家問題解決を目指す。
今回、田中氏のサポートを受け、地域密着型クラブであるFC大阪との地域貢献パートナーとしてパートナー契約の締結が実現。本パートナーシップを通じて、大阪をはじめとする近畿圏での訳あり不動産や空き家の買取を強化し、地域の活性化につなげる。
<各関係者のコメント>
株式会社ネクスウィル 代表取締役、丸岡智幸氏
当社は空き家問題に取り組む中で、地域社会の活性化を目指してきました。今回の連携を通じて、サッカーの持つ影響力と当社のノウハウを活用し、地域課題の解決と新たな価値創造に挑戦していきます。地域の皆様に喜ばれる取り組みを進めてまいりますので、今後の活動にぜひご期待ください。
FC大阪 代表取締役社長、近藤祐輔氏
私たちのクラブは、地域と共に成長し、地域社会に貢献することを理念に掲げています。今回の連携を通じて、空き家問題という地域が抱える課題解決に取り組み、住みよいまちづくりに貢献していきたいと考えています。スポーツを通じて地域の魅力を発信しながら、共に明るい未来を創造していけることを楽しみにしています。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社ネクスウィル HPより:https://www.nexwill.co.jp/news/22662/
FC大阪 公式サイトより:https://fc-osaka.com/news/2025/02/04/85565/
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