【NEWスポーツ】ジャパンパデルリーグとチャリチャリ株式会社がタイトルパートナー契約を締結

2025年02月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

日本パデル協会（以下、JPA）とチャリチャリ株式会社は、日本パデル協会が2024年に発足したJAPAN PADEL LEAGUE（以下、JPL）の2024-25シーズンのタイトルパートナー契約を締結した。今後のJAPAN PADEL LEAGUEは「Charichari presents JAPAN PADEL LEAGUE」として活動する。

JPLと「チャリチャリ」との取り組みについて
「チャリチャリ」は、「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションに、まちの課題、都市の移動における課題を解決し、移動を通じて社会を豊かにすることを目指している。その中で、まちの回遊性向上や施設等へのアクセス強化による、スポーツツーリズムの活性化にも取り組んでいる。他方、JPAは「パデルを通じてコミュニティーを創り、笑顔を創り、日本を元気に！」をモットーに、日本のパデル界の発展に取り組んでいる。

チャリチャリのサービス展開エリアである福岡市・名古屋市・東京都墨田区・三重県桑名市にはパデル施設がある。JPLの応援やパデルの普及・促進を通して、両社で豊かな社会づくりや地域活性化の実現を目指すために、今回、2024-25シーズンのJPLタイトルパートナーとしてパートナー契約を締結するに至った。

チャリチャリ株式会社 概要
社名：チャリチャリ株式会社
代表者：代表取締役　家本賢太郎　
所在地：〒810-0072　福岡県福岡市中央区長浜 1 丁目 1 番 34 号 KBC 会館 2F
事業内容：シェアサイクルサービス「チャリチャリ」の提供
https://charichari.co.jp/

Charichari（チャリチャリ）について
「チャリチャリ」は、スマホアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用可能なシェアサイクルサービス。ベーシックは1分7円、電動アシスト自転車は1分17円で利用できる。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指す。福岡では2018年2月にサービスを開始し、累計3000万回以上、利用されている。これまでに福岡市・名古屋市・東京都・熊本市・福岡県久留米市・三重県桑名市・佐賀県佐賀市・熊本県天草市・熊本県菊陽町の9エリアで展開している。
https://charichari.bike/

JAPAN PADEL LEAGUEについて
「パデルを次のステージへ」をミッションに地域活性化、経済性、エンターテイメント性を追求し、日本のパデル界のさらなる発展に寄与するために創設。全国7チームが集結し、団体戦で日本一を決める戦いを行う。すでに各チームメンバーを決める各チーム別の選抜大会は終了し、選抜されたメンバーによる地域予選、決勝大会を行う。
日程：
東海予選 2025/2/8(土) 場所：Ariel padel club
関西予選 2025/2/9(日) 場所：パデルワンほしだ
関東予選 2025/2/22(土) 場所：アッセンブル大宮
決勝大会 2025/3/20(木・祝)　場所：パデル福岡
https://japanpadelleague.com/

パデルとは
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツ。2025年現在全世界130カ国以上に約6.3万コート、競技人口3000万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれる。
特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられる。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じで、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子どもや高齢者などレベルを問わず楽しむことができる。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできる。
日本パデル協会 公式サイト：https://www.japanpadel.com/

●このニュースの詳細はこちら。
日本パデル協会 公式サイトより：https://www.japanpadel.com/2025/info/2554/
チャリチャリ株式会社 HPより：https://charichari.bike/blog/20250204-partners