【Jリーグ】鹿島アントラーズ、カシマスタジアム場内飲食売店全25店舗のコップ素材をプラスチックから紙へ変更
2025年02月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

鹿島アントラーズ(Jリーグ)は、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、2月22日(土)の明治安田J1リーグ 第2節 対東京ヴェルディ戦から、県立カシマサッカースタジアムの場内飲食売店全25店舗で使用する飲料用コップの素材を従来のプラスチックから紙へ変更した。
コップ素材の変更は、クラブパートナーである東洋製罐グループホールディングス株式会社と連携した取り組みとなり、スタジアムにおけるプラスチック使用量と廃棄物削減を目指す。また、今回採用する東罐興業株式会社の紙コップは今後、再生可能資源としてトイレットペーパーや段ボールにリサイクルしていく計画で持続可能な資源利用の実現を目指す。
鹿島アントラーズと東洋製罐グループホールディングスは、カシマスタジアムでの紙コップ回収の実証実験やアルミカップの導入実験などを進め、資源循環と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進する。
●このニュースの詳細はこちら。(鹿島アントラーズ 公式サイトより)
https://www.antlers.co.jp/news/game_info/105365
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