【障がい者スポーツ】パラスノーボードW杯メダリストの小須田潤太と味の素がパートナー契約を締結
2025年03月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者

味の素株式会社は、パラスノーボード日本代表選手の小須田潤太選手とパートナー契約を締結した。
同社は、アミノサイエンスで人・社会・地球のWell-beingに貢献するという味の素グループの志(パーパス)の実現に向けて、スポーツ栄養支援を通してさまざまなアスリートを応援している。今回、東京2020パラリンピック競技大会で陸上・走幅跳(義足T63)、北京2022冬季パラリンピック競技大会ではスノーボードクロス(LL1)でいずれも7位に入賞した小須田選手とパートナー契約を締結した。今後日々の練習や大会を通じて栄養サポート活動を行い、小須田選手の個性を尊重しながら、競技へのチャレンジを応援する。
<小須田潤太 選手プロフィール>
1990年10月5日年生まれ、埼玉県所沢市出身。東京2020パラリンピック競技大会では、T63クラスで100mと走幅跳に出場。2018年からはスノーボードにも挑戦を始め、北京2022冬季パラリンピック競技大会はスノーボードクロスで7位入賞。2021-22シーズンからスノーボードに専念し、2023年のワールドカップではスノーボードクロス(LL1)で初優勝に輝く。オープンハウスグループに所属。
味の素株式会社と小須田選手の契約概要
1. 契約期間:2025年2月1日(土)~2026年7月31日(金)
2. 契約金額:非公表
3. 契約により当社が取得する権利:
・選手への栄養サポート活動、選手への当社製品提供
・小須田選手の肖像を使用した各種マーケティング活動
4. 契約カテゴリー:
食品(調味料、甘味料、スープ類等)、「アミノバイタル®」ブランド製品(粉末、タブレット、ゼリー飲料)を含むアミノ酸含有栄養補助食品、冷凍食品、経口補水液、コーヒー豆
味の素のパラスポーツに対する栄養サポート活動について
2003年から、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)オフィシャルパートナーとしてオリンピック日本代表選手団「TEAM JAPAN」の強化支援事業「ビクトリープロジェクト」※に取り組み、栄養サポート活動を行っている。2015年公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(現:日本パラスポーツ協会/JPSA)とオフィシャルパートナー契約を締結、JPSAの内部組織である日本パラリンピック委員会(JPC)とも連携して「ビクトリープロジェクト」をスタート、パラリンピック日本代表選手団にも取り組みを広げている。2025年には新たにJOC・JPCとTEAM JAPANゴールドパートナー(調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆)として契約を締結した。
※ビクトリープロジェクト:トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養およびアミノ酸によるコンディショニングサポート活動
●このニュースの詳細はこちら。(味の素株式会社 HPより)
https://news.ajinomoto.co.jp/2025/02/20250228.html
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