【海外サッカー】シント＝トロイデンと株式会社シティクリエイションホールディングスがスポンサー契約を締結。ユニフォーム（背中）にロゴ掲出

2025年04月04日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

シント＝トロイデンVV（ベルギー1部／サッカー）と、株式会社シティクリエイションホールディングスは、2024-25シーズンのプラチナスポンサー契約を締結した。

日本人選手や指導者、ビジネススタッフの欧州〜世界挑戦、さらにはスポーツだけにとどまらず日本とベルギーの橋渡しとなるSTVVのビジョンに、シティクリエイションホールディングスが賛同したことで、プラチナスポンサー契約に至った。

トップチームの選手が着用する2024-25シーズン ユニフォーム（背中）に同社のロゴが掲出される。

株式会社シティクリエイションホールディングスのコメント
株式会社シティクリエイションホールディングスは、『日本一ワクワクを作り、提供し続ける』をビジョンに掲げ、時代の変化に柔軟に対応しながら、幅広い事業展開を通じて挑戦を続けてきました。その挑戦の精神は、日本人選手の夢を後押しするシント=トロイデンVV（STVV）の姿勢とも共鳴するものであり、こうした背景から今回の契約継続に至りました。
また、STVVの挑戦し続ける姿勢や国際舞台での活躍をさらに支援すべく、これまで以上に強いサポートを行っていく方針です。今シーズンから、シティクリエイションのロゴの掲載位置が背番号上部へと変更され、より多くのファンや視聴者の目に触れる機会が増え、企業ブランドのさらなる認知向上にもつながることが期待されます。
シティクリエイションでは、今後もサッカーを通じて世界中にワクワクを届けるSTVVの活動を引き続き支援します。STVVとともに歩みながら、スポーツを通じた国際的な交流の促進や、新たな価値の創造に挑戦に取り組んでいきます。

シント＝トロイデンVV（STVV）とは
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者（CEO）に就任 。5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。伊藤涼太郎選手（前所属アルビレックス新潟）、小川諒也選手（前所属FC東京 ）、山本理仁選手（前所属ガンバ大阪）、藤田譲瑠チマ選手（前所属横浜F・マリノス）、小久保玲央ブライアン選手（前所属SLベンフィカ）、谷口彰悟選手（前所属アル・ラーヤンSC）、小森飛絢選手 （前所属ジェフユナイテッド千葉）が所属。2023-24シーズンは勝ち点40の9位（10勝10分10敗／得失点-11／35得点46失点）、ヨーロッパ・プレーオフは3位で終了した。

●このニュースの詳細はこちら。（シント＝トロイデンVV 公式サイトより）
https://stvv.jp/news/sponsor/20250331_1