【ラクロス】日本ラクロス協会と株式会社SI&Cがパートナーシップ契約を締結
2025年06月28日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

株式会社SI&Cは、2025年6月1日に公益社団法人日本ラクロス協会(以下、JLA)とのパートナーシップ契約を締結した。2025年度に関東地区で開催される「第37回関東学生ラクロスリーグ戦」への協賛を通じて、学生アスリートの挑戦を支援するとともに、ラクロス競技のさらなる発展に貢献する。
パートナーシップ締結の経緯
今回のパートナーシップ締結は、ラクロスという競技が持つ価値観と、SI&Cの企業活動の姿勢に深い共通点があることが背景にある。ラクロスは、チームの自律性と選手の自立性が強く求められるチームスポーツで、同社がフィロソフィーに掲げる「SI&C WAY」—自ら考え抜き、変化を恐れずに最適な技術を組み合わせ、社会に新しい価値を創造する—そうした姿勢に通じるものがあると考えているという。学生がラクロスを通じて自ら課題を見出し、試行錯誤を繰り返して成長していく姿に共感し、SI&Cはその挑戦を心から応援したいと考え、今回の協賛に至った。
公益社社団法人日本ラクロス協会 理事長、佐々木裕介氏のコメント
日本のラクロスは約40年前、10数名の関東の大学1年生によって生まれました。以来、自主性を何よりも重んじてきた私たちには、オリンピックスポーツとなった今でも、ラクロスは与えられるものではなく、自ら切り拓くものである、という精神が根付いています。今回、そんな学生ラクロスの価値を認めていただいたことを大変うれしく思っています。これからの未来を切り拓く若者を、一緒に育んでまいりましょう。
ラクロスについて
棒の先に網が付いたスティック(クロス)でボールを操作し、相手ゴールへシュートし得点を競う団体球技。北アメリカの先住民に起源があり、その歴史は17世紀にさかのぼる。2025年現在、World Lacrosseには94カ国が加盟しており、競技人口は約110万人と推定される。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内延べ競技人口は11万人に上る。また、2028年ロサンゼルスオリンピックでは追加競技として採択され、今後より多くの人に親しまれることが期待される。
公益社団法人日本ラクロス協会(JLA)について
日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の1987年に設立された。全国の男女約320チーム、約1万3000人が本協会に会員登録している。全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施している。
SI&Cについて
ソリューションインテグレータとして、さまざまな分野・業界での業務アプリケーションやアプリケーション基盤の設計・開発・維持を中心にトータルITサービスを提供。SI&Cでは、国際的なプロジェクトマネジメント資格「PMP」の取得を目指す社員をサポートしており、ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度を示す国際指標「CMMI」で国内では数少ない最高レベルの「レベル5」を達成。また、これに基づく独自の開発標準「SICP」を定めることで、お客様に高い品質のサービス提供を可能としている。創業から45年にわたり培ってきた豊富な業務ナレッジと高い開発力・プロジェクトマネジメント力に加え、DXやAIなど最先端テクノロジーを駆使し、企業の業務革新をサポートする。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社SI&C ホームページより:https://www.siac.co.jp/news/2095
公益社団法人日本ラクロス協会 公式サイトより:https://www.lacrosse.gr.jp/news/53655/
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