【フットサル】マクロン社がFリーグ参入を目指している「ボアルース長野」とテクニカルスポンサーシップ契約締結および新ユニフォーム発表

2017年04月05日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーチャンダイジング マーケティング/プロモーション/ブランディング Written by 管理者

　イタリアのスポーツブランドのマクロン社（株式会社MCRジャパン）は、2017シーズンよりFチャレンジリーグ、北信越リーグの両大会に参戦し、フットサルの日本トップリーグであるFリーグ参入を目指す「ボアルース長野」とテクニカルスポンサー契約を締結した。

　新しいユニフォームは、選手の士気を高めるために真田家の家紋である六文銭や旗指物を全面に施し、戦況を最後尾から把握し、チームを勝利へ導くために試合中指示を出し続けるGKの胸には、歴戦の武将が着用していた鹿角兜をあしらっている。本ユニフォームは、ボアルース長野の公式サイトにて4月5日（水）から予約販売を開始している。

　ボアルース長野は、2011年に長野県リーグに参戦する3チームで北信越リーグ参入を目標に創設。1年目で北信越リーグ参入を決め、2015年度に北信越リーグ優勝、全日本フットサル選手権信越制覇と二冠を達成。2016年にはクラブを法人化。長野県、北信越初のFリーグ参入を目指し、「Fリーグ準加盟リーグ」に加盟。Fリーグ参入はもとより、子どもたちの夢の受け皿となれるクラブを目指し、また選手たちのセカンドキャリアも支援していき、長野県全体のさまざまなスポーツと協力し、盛り上げていくことを目標と掲げている。

　マクロン社は、1971年創設、イタリアのボローニャに本社を置くスポーツブランド。サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、野球、ハンドボール、陸上競技のウェアを中心に、スポーツバッグやボールなども取り扱う。プロサッカーチームのユニフォームの主な供給先として、イタリア・セリエAのボローニャ、ラツィオ、イングランド・プレミアリーグのボルトンなどがあり、ラグビーではスコットランド代表のユニフォームサプライヤーも務める。2015年に株式会社MCRジャパンを設立し、本格的に日本市場に展開を開始している。2017年、  サッカー欧州主要リーグ所属クラブおよび国代表と締結しているユニフォームサプライヤー契約の数が16チームになり、  全ブランドの中で第4位となった。

■ボアルース長野
公式サイト：http://boaluz-nagano.com/

■マクロン社（株式会社MCRジャパン）
日本公式通販サイト：http://macron.jp
公式Facebookページ：https://www.facebook.com/macronjapan/

記事元：PR TIMES