【サッカー】ハイセンスグループが2018FIFAワールドカップのオフィシャルスポンサー契約を締結
2017年04月10日 スポンサーシップ/パートナーシップ マーケティング/プロモーション/ブランディング 大会/イベント運営 Written by 管理者
ハイセンスグループは、国際サッカー連盟(FIFA)と2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会のオフィシャルスポンサー契約を、4月6日に北京での共同記者会見にて締結した。ワールドカップ史上初の中国家電ブランドとなる。
ハイセンスはFIFAワールドカップのスポンサーとして、2017年FIFAコンフェデレーションズカップと2018年FIFAワールドカップにおいて、200以上の国と地域にまたがりマーケティングおよび広告活動を展開し、世界的なブランド露出を行っていく。同社は前述のFIFAイベントとのコラボレーションロゴを使用するほか、スタジアムでの広告掲示板やスクリーン上の得点表示での企業ロゴ掲出、大会期間中のピッチ内外でのさまざまなイベントを行う。
ハイセンスグループ総裁・劉洪新(リュウ・ホンシン)は、ワールドカップはオリンピックと並ぶ世界最高峰のスポーツの祭典であり、ハイセンスのワードカップへのスポンサーシップは単なる宣伝活動の一環ではなく、ハイセンスグループの企業戦略であると述べている。
「ハイセンスは長年スポーツスポンサーシップを通じて多くの経験とブランドの成長を得てきました。このたび、2018年FIFAワールドカップへのスポンサーシップという、われわれにとって最大の挑戦を迎えられることを非常に光栄に思います。ハイセンスを真のグローバルブランドとして、その知名度と価値を高められると信じております。ワールドカップはサッカーにおいて世界最高レベルの競技と威信が集まる場であり、同時にハイセンスにとっても最高のステージをもたらしてくれます」
また劉氏は、同社は技術サポートの形でワールドカップに深く関わり、ディスプレー技術の面でFIFAのために研究開発を行っていくと述べている。
FIFA事務総長ファトマ・サムラ氏は次のように述べている。
「ハイセンスは中国家電市場のリーダーであり、中国においてサッカー人気が高まりつつある中、FIFAは2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会のオフィシャルスポンサーとして、ハイセンスを迎えられたことを非常に喜ばしく思っています。同社と協力して競技の発展に努めていくことを楽しみにしております」
FIFA会長ジャンニ・インファンティーノ氏もパートナーシップに祝辞を送った。
ハイセンスはグローバル戦略として、ブランド認知度を高めるため、スポーツマーケティングに積極的に従事してきた。長年にわたって、UEFAユーロ2016、アメリカ・ナスカ―XFINITYシリーズおよびジョーギブスレーシング、オーストラリアオープン、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケなど、有名なスポーツイベントやチームとスポンサーシップを結び応援してきた。これらの活動は、同社の革新的で高付加価値の製品とも相まって、2017年に世界のNo.3テレビメーカーとしての地位を維持する大きな原動力となっている。
■ハイセンスジャパン株式会社 企業HP
http://www.hisense.co.jp/
記事元:PR TIMES
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