【オリパラ】ブリヂストンが「Team Bridgestone Japan(チームブリヂストンジャパン)」を発足、オリンピック・パラリンピックで表彰台を目指す多様なアスリートが参加

2017年06月23日 スポンサーシップ/パートナーシップ アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者

　国際オリンピック委員会（IOC）のワールドワイドオリンピックパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーである株式会社ブリヂストンは、グローバルメッセージとして掲げる「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、夢に向かって挑戦し、その挑戦をサポートする「Team Bridgestone Japan（チームブリヂストン）」を、オリンピックデーである本日6月23日に発足した。

　チームブリヂストンは、さまざまな困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続ける全ての人の挑戦・旅（Journey）を支えていくという同社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現し、チームのシンボルとなって活動する「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」、そのアンバサダーたちと共にオリンピック・パラリンピックや各々の競技で表彰台を目指して挑戦を続ける「チームブリヂストン・アスリート」、そして彼らを支え、応援する全ての人で構成される。

　チームブリヂストンには、チームのシンボルとなるアンバサダーに加え、種目、レベル、性別、 年齢の枠を超え、オリンピアンおよびパラリンピアン、またオリンピックおよびパラリンピック出場を目指すアスリート、同社従業員アスリート、ブリヂストンの契約・サポート選手などさまざまな背景を持つアスリートが参加している。

　今回発足したチームブリヂストンは、以下の3点を実現するべく活動を行っていく。
①「チームで挑戦する」
チームの牽引役であるアンバサダーやチームブリヂストン・アスリートが「CHASE YOUR DREAM」を体現し、競技により良い環境で取り組み、最高の成績を残せるよう、機材提供、技術サポート、応援を行う。

②「チームで応援する」
アンバサダーは、チームブリヂストンの一員として、同社が主催するイベントなどに参加し、夢に向かって挑戦することの重要性をサポーターや日本全国の子どもたちに伝えて、彼らの挑戦を応援します。

③「チームが架け橋になる」
多様なバックグラウンドを持つチームブリヂストンのアスリート同士の交流や、アスリートと同社社員との交流、そして同社の拠点がある地域の人々との交流を通じて、より多くの人がオリンピックやパラリンピックに関心を持ち、楽しみながら参加するための懸け橋となる。

　チームブリヂストン発足にあたり、Webなどのさまざまな場面で使用するキービジュアルには、アンバサダーである水泳の萩野公介選手を中心に起用し、チームとしての始動や一体感を表現している。「CHASE YOUR DREAM」のメッセージとともに、萩野選手の強い眼差しが、東京2020オリンピックを見据えた本人の挑戦、そしてチームブリヂストンのメンバーと共にさらなる高みを目指す思いを伝えている。

　チームブリヂストンの発足に合わせて、当社が運営する特設サイト「CHASE YOUR DREAM」にて、各アンバサダーやチームブリヂストン・アスリートの紹介、各アスリートの夢や挑戦・旅（Journey）を紐解くインタビュー記事「ATHLETE STORIES」等の公開を予定している。
　また、日本オリンピック委員会（JOC）と共催で、日本障がい者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会の協力の下で行っている当社イベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」へのアンバサダー参加や、チームブリヂストンの一体感を醸成するイベント等の開催を予定している。
　同社は、これまで行ってきた機材提供等を通じた直接的なアスリートサポートにとどまらず、チームメンバー間の相乗効果を生む取り組みやブリヂストンの従業員、そして一般サポーターをも巻き込んだ“チームならでは”の活動展開を予定している。

　平昌2018冬季オリンピック、そして東京2020オリンピック・パラリンピックに向かって、同社がこれまで行ってきたさまざまなアスリートや競技に対するサポートの経験や、チームブリヂストンのダイバーシティー（多様性）を生かし、夢やゴールに向かうメンバーそれぞれの挑戦をサポートしていくという。

■「CHASE YOUR DREAM」特設サイト（株式会社ブリヂストン 企業HPより）
http://www.bridgestone.co.jp/chaseyourdream/

記事元：PR TIMES