第38回 JOAセッション・オリンピック・ムーブメントとこれからのミュージアムを考える 【2020年東京大会とJOAのイノベーションを視野に】
2015年11月23日 セミナー情報 Written by 管理者
東京オリンピック・パラリンピックを5年後に控え、新国立競技場やエンブレム騒動に揺れながらも大会開催に向けた準備が各方面で進んでいる。日本オリンピック・アカデミー(JOA)もまた、中期目標に掲げた「オリンピズムの普及と浸透」に沿って、オリンピック・ムーブメントの発展にいっそうの協力をしなければならない。
今年度のJOAセッションでは、オリンピック・ムーブメントの一翼を担うミュージアムに焦点を当てる。
アカデミーの語源となったプラトンの学園には、学芸の神々《ミューズ》を祀る神殿《ミュージアム》があった。国際オリンピック・アカデミー(IOA)でも、オリンピアの古代競技場の見学と共にミュージアムを研修プログラムに活用しているが、単なる偶然でも思いつきでもないだろう。
ローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)のミュージアムをはじめ、現在のミュージアムの実例と動向を把握し、理想とするミュージアムの姿を思い描くことにより、はたして、これからのオリンピック・ムーブメントとJOAの取り組みにいかなるヒントが得られ、どれほどの活路が開けるだろうか。
このたびのセッションでは、札幌、長野、秩父宮、パナソニックなど国内の代表的事例を取り上げ、それぞれのミュージアムの特徴を理解すると共に、これからの取り組みや新たな挑戦にも注目しながら、オリンピズムの普及拠点として、また、オリンピック・レガシーとしてのミュージアムのあり方を構想し、オリンピック・ムーブメントの新たな展開にとってJOAが果たしうる役割を展望したい。
日 時 : 2015年12月5日(土)13:00〜17:30 (受付12:15、懇親会17:45〜19:30)
会 場 : 武蔵野大学 有明キャンパス 3号館301大教室
※懇親会は17時45分〜19時30分、武蔵野大学有明キャンパス内LOHASカフェにて開催
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