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【Jリーグ】ムンディファーマが横浜F・マリノスとオフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナー契約を締結

2017年07月11日 Written by 管理者

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 ムンディファーマ株式会社は、J1リーグの横浜F・マリノスとオフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナー契約を締結した。このパートナーシップによって、7月29日(土)に開催するJ1第19節の試合から、横浜F・マリノスのトップチーム選手が着用する公式ユニフォームの背中裾に、ムンディファーマが展開する殺菌消毒薬イソジン®のロゴマークが掲出される。

 ムンディファーマは、世界120カ国に展開する独立関連企業ネットワーク「Mundipharma」の日本の独立関連法人として、1991年に設立された。日本では「疼痛」「がん」「コンシューマーヘルスケア」の3つの事業を柱に、患者のQOL(生活の質)の向上に貢献している。

 横浜F・マリノスとの契約により、Mundipharmaはシティ・フットボール・グループと提携関係にあるクラブのうち、2つ目のスポンサーとなる。Mundipharmaは2016年9月から、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティのオフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナーとなった。ヘルスケアおよび製薬事業を始めて60年以上、複数のサッカークラブとパートナーシップ契約を締結することは、Mundipharmaの長い歴史の中で初。

 新たなパートナーシップ契約の締結を記念して開催された記者発表会で、横浜F・マリノス代表取締役社長の古川宏一郎氏は次のようにコメントした。
「このたびムンディファーマさまを、弊クラブのトップパートナーとしてお迎えすることになりました。優勝を目指して戦うシーズン最中に、このような心強いご支援を頂くことができ感謝申し上げます。私たちはホームタウン活動を通して子どもたちと触れ合う機会も多く、オフィシャル・ヘルスケアプロダクト・パートナーとして、そのような場面でもご一緒できることを期待しております。
 また、同社社名の由来、『ムンディ』=『世界』(ラテン語)にあるように、世界120カ国以上で事業を展開されるムンディファーマさまとのパートナーシップにより、横浜F・マリノスが取り組む、世界で戦えるクラブづくりのためのグローバル展開を一層推進していけるとうれしく思っています」

 また、Mundipharma CEO のラマン・シン氏は次のようにコメント。
「マンチェスター・シティとのパートナーシップを日本およびその姉妹クラブである横浜F・マリノスさまに拡大できることをうれしく思っております。サッカーは多くの人に親しまれているスポーツであり、ファンが共有しているサッカーへの熱狂は、同じく多くの人に親しまれているベタダイン®(日本ではイソジン®)の有用性を伝える素晴らしいプラットフォームとなると考えています」

 さらに、ムンディファーマ代表取締役社長の木村昭介氏は次のようにコメント。
「私たちは起業家精神と情熱を持ち、アンメットメディカルニーズに対して、常に挑戦してまいりました。同じようにサッカー業界で飽くなき挑戦を続ける横浜F・マリノスさまと共に、全ての青少年の夢の実現をサポートする活動をしていきたいと考えています。総合感染対策ブランドのイソジン®と横浜F・マリノスさまとのコラボレーションを通じて、負けられない試合、失敗できない試験など、人生を左右する重大なときにベストパフォーマンスを発揮できるようなサポートを目指したいと思います」

 今後、ムンディファーマは、イソジン®ブランドを活用して、スポーツシーンにおけるけがのケアや日常生活での感染症に関する正しい知識の啓発活動をはじめ、未来を担う子どもたちがそれぞれの夢をかなえるために必要な心と身体を強くするための取り組みを展開する予定だという。

■ムンディファーマ株式会社 企業HP
http://mundipharma.co.jp/

■イソジン 公式サイト
http://www.isodine.jp/


記事元:PR TIMES


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