【Doスポーツ】第3回スポーツを楽しむサラリーマン・OLのスポーツに関する調査を実施
2017年07月17日 健康産業 その他 Written by 管理者
株式会社ゴールドウインは、2013年に実施した第1回調査、2015年に実施した第2回調査に続き、スポーツを楽しむサラリーマン・OLのスポーツへの意識と実態について第3回調査を行った。
今回の調査も、前回調査と同様に、株式会社日本能率協会総合研究所と共同で行い、現在スポーツを行っている会社員で、20代から50代以上の男女480名(予備調査3550名より抽出)を対象とし、比較分析を行った。
今回の結果では、サラリーマンやOLが前回調査より引き続き、“健康志向が強く”、“頻繁に”スポーツを行っており、“一人で”行う傾向が強まっていることが分かった。
サラリーマン・OLがスポーツに取り組む目的は、75.8%が「健康のため」と、非常に高い健康志向が読み取れる。スポーツをするのは、55.8%が「一人が多い」と、過去調査と同様、一人で黙々とスポーツに取り組む傾向が強まっているようだ。
また今行っているのは「ウォーキング」が47.5%でトップ、「ランニング・ジョギング」41.0%とラン系が上位を占め、次いで「筋力トレーニング」24.6%、「体操・ストレッチ」20.0%と、一人で取り組むスポーツに人気があるという調査結果が出た。
さらに、今のスポーツを始めたのは「就職してから」が68.1%と社会人デビューも多く、そのうちの47.1%はそのスポーツにより「健康になったと思う」と回答、「やせた」の回答も32.1%で、スポーツの健康効果を実感している方が多い。
今後やってみたい・続けたいスポーツは、女性の各世代で「ヨガ・ピラティス」が人気。「クライミング」は低い実施率(1.0%)に対して、6.3%の人がやってみたいと考えており、オリンピック種目に採用された影響から注目度が高いようだ。
「プレミアムフライデー」に半数以上(54.8%)が関心があり、制度を利用して、やってみたいことのトップが「運動・スポーツ」(42.7%)となった。特に20代~30代の若い世代の意向が高い。
ゴールドウインは、“スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること”という企業理念のもと、「スポーツ・ファースト」をタグラインに掲げている。これは、スポーツを一番に考え、スポーツを愛する、理解する、実践すること、さらにはその力を信じて挑戦することで、人々の心と身体の健康と暮らしの豊かさを追求するという考え方だ。今回は「スポーツ・ファースト」の担い手の一つである市民スポーツ、特に一般の生活に根ざしたスポーツとして、サラリーマン・OLを対象にそのスポーツの意識と実態を調査したという。
●第3回 スポーツを楽しむサラリーマン・OLのスポーツに関する調査の詳細結果はこちら。(株式会社ゴールドウイン 企業HPより)
http://www.goldwin.co.jp/corporate/cgi/wordpress/wp-content/uploads/2017/07/170710_1000.pdf
■過去調査結果
第1回(2013/9/24):http://www.goldwin.co.jp/corporate/info/page-7917
第2回(2015/7/2):http://www.goldwin.co.jp/corporate/info/page-13277
記事元:PR TIMES
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