【イベント情報】2/28(水)テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来
2018年02月22日 セミナー情報 Written by 管理者

華やかな開会式で幕を開けた、平昌冬期オリンピック・パラリンピック。そして東京オリンピック・パラリンピックも残り2年と迫り、世界最高レベルのアスリートたちの戦いを今や遅しと楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
ところで、これまでオリンピックの陰に隠れがちだったパラリンピックが、この東京大会で一躍、脚光を浴びることになるかもしれません。というのも、近年ではパラアスリートを支える義手や義足、車椅子などが、テクノロジーの発展により目覚ましい進化を遂げており、それに応じて記録も飛躍的に向上。いずれはオリンピックの記録を塗り替えるともいわれ、2020年の東京大会で実現しようと世界中の企業や研究者のあいだで開発が進んでいます。
今回のトークイベントでは、そんな世界最高峰のパラアスリートたちの戦いを支えるテクノロジーに目を向け、テクノロジーが人間の身体能力をどこまで進歩させるのかを伺うために、オリンピアンの為末大さんと、人間拡張工学の第一人者である東京大学の稲見昌彦教授をお迎えします。
為末さんは2014年に競技用義足の開発をスタートさせ、東京パラリンピックを目指して義足の改良、選手強化を進めています。また、稲見教授はパワーアシストやウェアラブルデバイスをつかった、最新のテクノロジーによる身体拡張で、全く新しい現代の競技「超人スポーツ」を開発しています。
はたして人間はテクノロジーの力でどこまでの能力を手に入れることができるのか。イノベーションの最先端で起きている身体拡張のいまとその可能性について迫ります。
タイトル | テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来 |
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日程 | 2018年2月28日(水)17:00〜18:30 |
会場 | amana square |
料金 | 2,500円 |
定員 | 72名 |
申込締切 | 2018年2月28日(水) |
登壇者
DEPORTARE PARTNERS 代表 為末 大
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2018年2月現在)。現在はSports×technologyに関するプロジェクトを行うDEPORTARE PARTNERSの代表を務める。
東京大学先端科学技術研究センター教授稲見昌彦
1972年生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授。自在化技術、Augmented Human、エンタテインメント工学に興味を持つ。現在までに光学迷彩、触覚拡張装置、動体視力増強装置など、人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発している。
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