【Jリーグ】Cygamesが、企業版ふるさと納税を活用した佐賀県鳥栖市「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」のスタジアムリニューアルデザイン案を発表
2018年07月13日 施設 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygamesは、佐賀県鳥栖市と共同で行う「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」に関して、スタジアムのリニューアルデザイン案を発表した。
サガン鳥栖のホーム、ベストアメニティスタジアムは1996年にサッカー専用スタジアムとして完成して以来初となる全外観塗装リニューアルを行い、鳥栖市が推進する鳥栖駅周辺整備事業とリンクしながら、新たなまちのシンボルとして生まれ変わろうとしている。「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」では、改修工事を通じて、ベストアメニティスタジアムにまちのシンボルとしての輝きを取り戻し、市民の誇りとなるようなスタジアムづくりを目指している。
デザインコンセプトは、「サガン鳥栖がある街」。人の集まる新しいシンボルとして、訪れるファン、サポーター、市民がサガン鳥栖を応援する気分を高揚させるだけでなく、市民に愛され、市民の心に残りながら、サガン鳥栖を通じたシビックプライドの醸成へと繋がる、九州地方の交通の要所「鳥栖市」のシンボルの一つとなるようにデザインしたとしている。
サガン鳥栖のチームカラーであるサガンブルーとサガンピンクが折り重なる配色は、人が集まり、支え合う様子を表現し、空へと突き抜けるピンクは鳥栖市が、サガン鳥栖とともに上昇していくイメージを表現している。
鳥栖市長、橋本康志氏のコメント。
「このたび、ベストアメニティスタジアムの塗装改修のデザイン案を決定し、いよいよリニューアルに取り組んでまいりますが、寄附金を申し出て下さった株式会社サイゲームスさまに対しまして、あらためて深く感謝申し上げます。株式会社サイゲームスさまには、これまでも、このスタジアムをホームスタジアムにしておりますサガン鳥栖に対しまして、ご支援を賜っているところであり、ホームタウンを代表し重ねてお礼申し上げます。今回のスタジアム塗装改修によるリニューアルが、単なる改修工事にとどまらず、シビックプライドの醸成やスタジアムに関わる全ての人にとって価値あるものとなるとともに、サガン鳥栖のさらなる飛躍に繋がっていくことを期待しております」
●このニュースの詳細はこちら。(株式会社Cygames HPより)
https://www.cygames.co.jp/press/press-17848/
記事元:PR TIMES
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