【東京2020】パナソニックが東京2020オリンピック・パラリンピックの2年前アクティビティ「SUMMER FESTA 2018」を開催

2018年07月21日 スポンサーシップ/パートナーシップ タイアップ/コラボ 地域振興/社会貢献 その他 大会/イベント運営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

　パナソニック株式会社は、パナソニックセンター東京にて、東京2020オリンピック・パラリンピックの2年前となる2018年夏から、スポーツに関心のある方だけでなく誰もが楽しめる、スポーツの持つ楽しさや魅力をテーマにしたイベントを継続的に展開する。

　この活動は、東京2020公認プログラム『いっしょにTOKYOをつくろう。』（※1）の参加型アクティビティの一環として行われる。競技としてのスポーツだけでなく、スポーツに「食」「アスリート」「ゲーム」「フォト」「マンガ」といった、さまざまなジャンルを掛け合わせることにより、新たなスポーツの魅力を発見することができる。

　その第1弾として、「SUMMER FESTA 2018」を7月24日（火）から8月31日（金）まで開催。「食」「アスリート」「ゲーム」のジャンルを掛け合わせたイベントを実施し、東京2020大会2年前となる夏を熱く盛り上げます。

（※1 『いっしょにTOKYOをつくろう。』プロジェクトは、東京2020公認プログラムとして、できるだけ多くの人々が参画し、未来の東京に遺産を引き継いでいくために、次世代を担う子どもたちや若者と一緒に、「スポーツ」「文化」「教育」をテーマにさまざまなアクティビティを2020年まで継続的に実施するプログラム）

『SUMMER FESTA 2018』 開催概要
「SUMMER FESTA 2018」では、『いっしょにTOKYOをつくろう。』の活動として、東京2020オリンピック2年前となる2018年7月24日（火）を起点に、夏休み期間を集中的に盛り上げるさまざまなアクティビティを展開。アスリートやオリンピック・パラリンピックスポンサー企業、近隣施設など、多方面とコラボレーションし、「食」「アスリート」「ゲーム」の3つのジャンルで、さまざまなアクティビティを展開。スポーツの持つ魅力について、それぞれの視点で体感できる。また開催期間中は、夏休みの自由研究企画として、歴代のオリンピック・パラリンピックマスコットについて学べるコンテンツを展開する。

■『スポーツ×アスリート』
「わくわくスポーツ塾～自分に合ったスポーツを知ろう～」
日時：2018年7月28日（土）、29日（日）
内容：自分の運動能力を測定し、最大限にパフォーマンスを発揮できるスポーツの紹介と、一番得意とする動きのアウトプットを行う。これまでスポーツが苦手だとあきらめていた子も、自分に合ったスポーツを見つけ、自信を持って挑戦していくきっかけになる。また、スペシャルゲストによるトークショーも開催予定。

■『スポーツ×食』
（1）カラダづくりワークショップ ～強いカラダをつくりましょう～ [「勝ち飯(R)」教室＆ブラインドサッカー体験]
日時：2018年7月31日（火）
内容：「勝ち飯(R)」は、さまざまな目的をかなえるために、カラダづくりに必要な栄養が無理なくおいしく取れる食事と補食で構成される栄養プログラム。パラリンピック種目のブラインドサッカー体験で体を動かし、「勝ち飯(R)」契約管理栄養士 柴田隆一氏と、勝つカラダを作る秘訣を学ぶ。試食もあり。
（2）「夏だ！祭りだ！ボッチャ大会 ～栄養補給でめざせ！優勝～」
日時：2018年8月9日（木）
内容：カラダに必要な栄養の話を聞いた後で、パラリンピック種目のボッチャをプレー。家族、友達とチームをつくって参加できる。

■『スポーツ×ゲーム』
「スポーツ×ゲームを楽しもう！」
日時：2018年8月10日（金）～12日（日）
内容：決められたルールの中で自分の腕を鍛え上げてライバルと競い合うのはスポーツもゲームも同じ。家族や友達と、スポーツゲームやファイティングゲーム、リズムゲームの大会を開催。

■『スポーツ×アスリート』
「東京2020パラリンピック応援イベント」
日時：2018年8月25日（土）、26日（日）
内容：パラリンピックのことをもっと知るために、表現者、選手、それを支える人たちの、垣根を越えたトークショーに加えて、選手と一緒に車いすテニス、車いすバスケットボール、ボッチャなど、パラリンピック競技の体験もできる。

■「歴代マスコットを学ぼう ～夏休み宿題応援～」
日時：2018年7月22日（日）～8月31日（金）
内容：歴代のオリンピック・パラリンピックマスコットについて学べる。マスコットの名前の由来や、開催国のこと、それぞれのマスコットたちにこめられた思いなど、自由研究の対象にも。会場にはピクチャースポットも登場する。

　また2018年秋には、第2弾として、「フォト」のジャンルとスポーツを掛け合わせた写真展を開催予定。フランスのアーティストグループ AUDIC-RIZK（※2）とのコラボレーションにより、独自の技法で撮影された躍動感のある作品の数々を紹介する。

（※2 AUDIC-RIZKは、フランスの写真家であるJulie Audic氏とChristian Rizk氏により結成されたアーティストグループ。レタッチやデジタル操作のない厳密な写真技術に基づいたアートワークを開発し、光のダイナミックスが特異なスポーツなどをテーマにした作品がIOCオリンピックミュージアム（スイス）をはじめ、欧州の数多くのギャラリーやミュージアムで紹介されている。1998年、2000年に文部科学大臣賞を受賞し、東京での研究を目的として日本に5年間滞在した経験がある）

　2019年春には、第3弾として、日本を代表する文化の一つである「マンガ」を通して、スポーツのさまざまな魅力を紐解く企画展の開催を予定している。

　パナソニックでは、これらの活動を通じて、さらなるオリンピック・パラリンピックムーブメントの醸成に貢献していくとしている。

■パナソニックセンター東京 『SUMMER FESTA 2018』 特設サイト
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/summerfesta2018.html

記事元：PR TIMES