【イベント情報】9/18(火)〜スポーツ制度設計からみた日本野球、日本サッカーの現在と未来を考える〜 野球ビジネス × サッカービジネス
2018年09月12日 セミナー情報 Written by 管理者
日本の2大プロスポーツとして知られる野球とサッカー。昇降格の無い閉鎖型のNPBと昇降格のある開放型のJリーグ、この2大プロリーグが異なる制度で運営されている事はスポーツビジネス界では一定の認識をされているであろう。
ただ制度の違いはリーグの運営方法の違いに留まらない。競技全体を見た場合、サッカーは日本サッカー協会がJリーグや高体連と連携しながら、日本代表を含めた強化、育成、普及活動を行ういわば全体最適的なアプローチで運営される一方で、野球界は、歴史的にプロ、アマが別々となり強化、育成、普及活動に当たってきた。さらに、アマの中でも、学生、社会人、軟式が別々の組織を形成し、それぞれの組織に委ねられた、いわば分散的なアプローチで運営されてきた。
諸外国を見渡すと、この様に(国内における)主要スポーツが全く異なる仕組みで運営されているという国は非常に少なく、日本はそういった観点で珍しい国である。言い換えれば制度設計に関する多様な議論が生まれやすい環境にあるとも言えるが、競技間の壁もあり十分にそのような議論されているとは言い難いのが日本スポーツ界の現状である。
卓球をはじめ、今後、様々な競技において、新リーグが計画・実施される中、日本独特の環境とも言うべき2つの競技の仕組みに精通するSBA理事の二人が、既存の日本野球・日本サッカーの制度の考察を含め、日本におけるスポーツ制度設計の未来を考える。
日時 9月18日(火) 19時00分~20時50分
場所 HSB鐵砲洲(八丁堀) 住所:東京都中央区湊1-1-12 HSB鐵砲洲
料金 5,400円(税込)
講師 荒木 重雄 杉原 海太
詳細⇒https://spobiz.ac/seminar/detail.php?sid=63
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