【サッカー日本代表】日本ユニセフが、欧米で広がる新しいオンライン支援『フレンドネーション』を開始。長谷部誠選手も参加
2018年10月27日 地域振興/社会貢献 アスリートマネジメント/セカンドキャリア Written by 管理者

公益財団法人 日本ユニセフ協会は、誰でも簡単に世界の子どもたちを支援する募金活動を始められる新しいオンライン支援のかたち、『フレンドネーション』を開始した。
フレンドネーションは、慈善団体などの呼びかけに呼応した「ファンドレイザー」と呼ばれる一般の方々が、団体の代わりに周囲に寄付を呼びかける、欧米で広がる「Peer-to-Peer(ピア・トゥ・ピア)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな募金の形を、オンラインで提供するプラットフォームとなっている。
ファンドレイザーになる人が、HPで自身のプロジェクトページを作成し、ソーシャルメディアなどで情報を拡散・シェアすることで、自身のプロジェクトへの応援や賛同の寄付を呼び掛ける。ファンドレイザーのページに寄せられた寄付は、すべてユニセフを通じ、世界の子どもたちのために役立てられる。
現在、プロジェクトのカテゴリーとして、誕生日などのイベントでお祝いの言葉の代わりに寄付を呼びかける「Celebration(セレブレーション)」、マラソンやダイエットなどへの挑戦に対する応援を寄付のかたちで呼びかける「Challenge(チャレンジ)」を用意。また、今後、期間限定のキャンペーンなども増やしていく予定。
ドイツ・ブンデスリーガで活躍中の長谷部誠選手(日本ユニセフ協会大使)も、ファンドレイザーとして参加している。長谷部選手のプロジェクトは、サッカー選手ならではの「国名リフティング」。リフティングには自信がある長谷部選手も、国の名前を挙げながらのリフティングがこんなに難しいとは予想もしていなかったという。詳しくは、特設サイト内の動画にて。
長谷部誠選手のコメント
「世界の厳しい環境にいる子どもたちに何かできないか。そこで僕はユニセフのフレンドネーションにチャレンジすることにしました。僕のチャレンジは、リフティングをしながら世界の国の名前をいくつ言えるかというものです。ぜひ僕の挑戦にも、応援の寄付やSNSのシェアをお願いいたします。そして、あなたもプロジェクトを立ち上げて世界の子どもたちを支援する新しい支援の輪を広げましょう」
■日本ユニセフ『フレンドネーション』特設ページ
https://friendonation.jp/hasebechallenge2018/
■長谷部誠選手 フレンドネーション プロジェクトページ
http://bit.ly/2QZVtwC
記事元:PR TIMES
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