アンダーアーマー、初の日本人アーティストとの取り組みを加藤ミリヤさんと開始

2016年01月15日 マーチャンダイジング 健康産業 タイアップ/コラボ Written by 管理者

　アンダーアーマーを日本で展開する株式会社ドーム(本社：東京都江東区、代表取締役：安田秀一、以下ドーム)は、女性のスポーツやトレーニングについて啓蒙(けいもう)、啓発していくサポートパートナーとして、アーティストの加藤ミリヤさんと取り組みを開始すると発表した。

　アンダーアーマーとして、日本人アーティストがサポートパートナーに就任するのは今回が初めてだ。加藤ミリヤさんがアンダーアーマーと同じく「日本の女性に、スポーツの素晴らしさや、健康的な身体づくりの必要性をもっと伝えていきたい」という思いを持っていたことから実現した。

　加藤ミリヤさんは現在、ハードなライブパフィーマンスに耐えうる身体づくりを目標に、週4日のトレーニングに励んでいる。2012年に発表したロンドンオリンピック・キャンペーンソング「HEART BEAT」を通じて数々のアスリートに出会い、スポーツの素晴らしさを感じたこと、そして自らも体調管理に悩んでいた経験があることから身体づくりの大切さを考えるようになったことがきっかけだったと述べている。アンダーアーマー ウーマンズが掲げる「自分自身と向き合い、自らの意志を持ってスポーツやトレーニングに取り組む、強く美しい女性像」を、まさに加藤ミリヤさんが体現していることが今回のサポートパートナー就任へとつながった。

　自らの意志で身体を鍛えることで、常に最高のパフォーマンスを発揮し続ける加藤ミリヤさんとともに、ドームは強く美しい女性像をさらに啓蒙していき、スポーツを通じて女性を豊かにすることを目指していく、としている。

■加藤ミリヤさん コメント
　「全ての女性たちに全身全霊で自分を愛して欲しい！」。私自身もそうありたいと願っています。今よりもっと自分を愛するために、体を鍛えることで美しい体を手に入れ、それによって強くストイックなハートを持った最高な自分に出会えた時、生きる世界が変わります！

■UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）
　「アスリートを進化させる」ことをミッションに掲げる“パフォーマンスアスレチックブランド”。
　近年急速に普及した身体にフィット(密着)するアスリートのためのウエアの発祥ブランドであり、汗を素早く吸収、発散し、体を常にドライで快適に保つウエアなど、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出す商品開発に取り組んでいる。米国本社での売上高は2010年に10億ドルを突破、2014年には30億ドル突破と伸び続け、時価総額は150億ドルを突破。1996年の創業以来、大きな成長を続けている。
　日本においても、読売ジャイアンツ(プロ野球)、大宮アルディージャ(Jリーグ)、琉球ゴールデンキングス(bjリーグ)、パナソニック ワイルドナイツ(ラグビー)のユニフォームサプライヤーとなっているほか、阿部慎之助選手(読売ジャイアンツ)、糸井嘉男選手(オリックス・バファローズ)、宇津木瑠美選手(サッカー女子日本代表)、プロボクサー兼モデルの高野人母美選手ら多くのトップアスリートのパフォーマンスを支えている。

■株式会社ドーム
　1996年創業。テーピングの取り扱いからスタートし、現在はスポーツプロダクト(アンダーアーマー)やスポーツサプリメント(DNS)、パフォーマンスディレクション(ドームアスリートハウス)などの事業を展開している。