【Jリーグ】ジャパネットホールディングスがV・ファーレン長崎のクラブ環境改革において連携する地方公共団体を募集
2018年12月13日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
株式会社ジャパネットホールディングスは、グループ会社であるJリーグのV・ファーレン長崎の一層の強化を図るため、練習拠点の用地提供から施設建設および維持運営にわたり協力する地方公共団体を募集している。強化・育成環境を整えることで、世の中に埋もれた才能を発掘し、磨き上げ、自治体や地域と一緒に、V・ファーレン長崎をアジアNo.1のクラブにする基盤をつくっていくことを目指す。
長崎県全域をホームタウンとしたV・ファーレン長崎のトップチームは、諫早市の協力を経て諫早市サッカー場(なごみの里運動公園)を練習拠点として活動している。また、アカデミーの各年代は長崎市田中町の長崎県体育協会人工芝グラウンドで練習している。日本のJ2でいうと標準的なもので良い練習環境かもしれないが、一方で、世界を見渡すと、アカデミーの子どもたちをトップチームの選手、地域みんなで育てるというコンセプトのもと、グラウンドを10面近く配置し、クラブハウス、ファンスペースを充実させているところもある。V・ファーレン長崎は、長崎からサッカーを通してワクワクや平和のメッセージを日本中、そして世界中に伝えていくクラブを目指しており、そのために親会社のジャパネットホールディングスとしても、先頭に立って、各自治体とより同じ方向を向いて、本気でアジアNo.1の魅力的で強く、愛されるチームをつくっていく覚悟だという。
今回の公募を経て実現したい環境づくりは世界レベルのもので、この新しい練習拠点で、多くの子どもたちがサッカーだけでなく勉学・語学・人間力を学び、将来V・ファーレン長崎やさまざまな場所で飛躍していく世界をつくり、併せて、長崎県全域にワクワクを届けるべく、自治体とともに魅力的なまちづくりにジャパネットグループとして一緒に取り組んでいくとしている。
●このニュースおよび募集要項の詳細はこちら。(株式会社ジャパネットホールディングス HPより)
https://www.japanet.co.jp/shopping/jh/pressroom/pdf/181207.pdf
記事元:PR TIMES
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