【東京2020】日本財団が東京2020大会のオフィシャルコントリビューター契約を締結
2019年02月14日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 大会/イベント運営 Written by 管理者
公益財団法人 日本財団は、公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020大会における『オフィシャルコントリビューター』契約を締結した。
東京2020オフィシャルコントリビューターは、東京2020スポンサーシッププログラムとは異なり、東京2020大会の開催のために貢献する非営利団体対象のプログラムとなる。オフィシャルコントリビューターは、貢献内容に基づいた呼称などの権利を国内において行使することが可能になる。
日本財団は、①ボランティアの共通研修プログラムのコンテンツ作成および講師の育成、②ボランティアリーダーの研修プログラムのコンテンツ作成および講師の育成、③ボランティア面談員の育成、④ボランティア気運の醸成に向けたイベントおよび広報等の実施、⑤その他東京2020組織委員会と日本財団の合意により定められた事項、において同大会に貢献していく。
公益財団法人 日本財団会長、笹川陽平氏のコメント
「このたび、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて、オフィシャルコントリビューターとして貢献できることを、とても光栄に思います。ボランティアは、東京2020大会を動かす原動力です。世界中から集まる観客をお迎えし、大会を盛り上げ、日本の魅力を伝えるという重要な役割を担っています。ボランティアが東京2020大会の印象を決めるといっても過言ではありません。日本財団は、これまで蓄積されたノウハウや経験、そしてネットワークを存分に発揮し、東京2020大会のボランティア運営に協力してまいります。そして、東京2020大会に関わるボランティアが、大会終了後も、社会を動かす原動力として引き続き活躍できるよう、しっかりと将来を見据えたサポートを行っていきます」
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長、森喜朗のコメント
「このたび、日本財団をオフィシャルコントリビューターとしてお迎えできることになりました。東京2020大会の成功の核となるボランティア活動において、研修プログラムの作成や講師・面談員の育成、そしてボランティア気運の醸成に向けた活動を通じて、ボランティア運営に関して様々なノウハウや経験のある日本財団にサポートいただけることを大変うれしく心強く思います」
●このニュースの詳細はこちら。(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 HPより)
https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20190212-01.html
記事元:PR TIMES
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