【ゆるスポーツ】JTB×世界ゆるスポーツ協会のコラボ企画「一億総ゆるスポーツ・アスリート社会実現プロジェクト」が始動!
2019年02月18日 タイアップ/コラボ 地域振興/社会貢献 その他 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者
株式会社JTBと一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会は、誰もがスポーツに親しめる社会を創ることを目標とした「一億総ゆるスポーツ・アスリート社会実現プロジェクト」をスタートした。
近年の働き方の多様化や少子高齢化などに伴い、学校や企業などをはじめとするさまざまな組織において、組織内のコミュニケーションの在り方が大きく変化している。それに伴い、組織の交流促進を目的とした運動会などのチームビルディングイベントが増えているが、参加者の運動経験や体力差も課題の一つとなっている。そこで、旅行会社のノウハウを生かし、旅先などで実施する数々の組織向けコンテンツやプログラムを開発しているJTBと、“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに30以上の「ゆるスポーツ」を開発している世界ゆるスポーツ協会が協力し、組織や地域の課題を解決するソリューション開発を中心としたプロジェクトを開始した。
「ゆるスポーツ」は、世界ゆるスポーツ協会が技術やアイデアを生かして独自に開発する、「勝ったらうれしい、負けても楽しい」、誰もが楽しめるスポーツ。
競技の一つである『ベビーバスケ』は、「もしもボールが赤ちゃんだったら」という設定で、激しく動かすと大声で泣き出してしまう、この競技のために開発された特殊なボールを使ってプレーする競技。プレーヤーは、ボールをそっとパスして優しく受け止めるといった、母性が試される世界一ゆるいバスケットボールといえる。
また、ハンドボールと鰤で有名な富山県氷見市で生まれたご当地ゆるスポーツ『ハンぎょボール』は、得点するたびに脇に抱えた特産の出世魚、ひみ寒ブリが大きく成長(出世)して難易度が増していくというユニークなルールで、公式なスポーツ大会のエキシビションや学校行事にも取り入れられている。
世界ゆるスポーツ協会では「ゆるスポーツ」を通して、スポーツに親しむ人を増やすことのみならず、企業や地域と連携しながら課題解決にも取り組んでいる。
今回はプロジェクトの第1弾として、企業・自治体などの組織団体向けに「ゆるスポ運動会」と「ゆるスポ研修」のそれぞれをパッケージ化した商品が企画された。
【ゆるスポ運動会】
全ての競技が“ゆるスポーツ”で構成された運動会を通して、参加者それぞれが持つ心身の特徴や価値観の相互理解、組織全体の活性化を実現するとともに、健康意識の向上と人生100年時代を豊かにする気づきが得られる。
【ゆるスポ研修】
“ゆるスポーツ”のセミナーと体験を通して、楽しみながら組織や社会の課題に向き合い、日常生活や業務に役立つ重要なポイントを体得し、新しいスポーツを創り出すワークショップでは型にはまらない自由な発想でクリエイティビティを養う。体感的からこそ学びが深い、記憶に残る研修となる。
JTBと世界ゆるスポーツ協会は、地域の持つ魅力を具現化したスポーツを開発・発信していくことで、人々が「ゆるスポーツ・アスリート」となり、『一億総ゆるスポーツ・アスリート社会』の実現を目指す。
■JTBグループ HP
https://www.jtbcorp.jp/jp/
■世界ゆるスポーツ協会 公式サイト
https://yurusports.com/
記事元:PR TIMES
-
【求人情報】株式会社ダブルカルチャーパートナーズ/グッズの企画製造〈正社員〉
【業務内容】グッズの商品企画・立案コンテンツ/IPホルダー、メーカーとの打ち合わせ、交渉グループ関係会社との打ち合わせ、交渉および社内他部署との連携POP UP・展示会等の販売企画・立案【必須スキル】
-
実施場所:京都市内の公立中学校実施時期:2024年8月~2025年2月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報
-
【募集職種】ランニングイベント営業・コンサルティング❏大会運営 大会運営のあらゆる課題を、ワンストップでフルサポート 大会概要作成、エントリー、募集広報、競技運営、記録計測、記録証発行などの大会運営業