【Jリーグ】アジアクエストと大分トリニータが地域イノベーションパートナー契約を締結
2019年03月03日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
IoTプラットフォーム『beaconnect plus(ビーコネクト プラス)』を提供するアジアクエスト株式会社は、Jリーグ・大分トリニータと提携し、IoTスタジアム計画を始動させる。
アジアクエストは昨年、大分トリニータアプリ『選手のレア写真を集めちょくれ!ラリー』をリリース。さらに今回、先進的なIT技術を用いた地域イノベーションを目的に、アジアクエストと大分トリニータが地域イノベーションパートナー契約を結んだ。
地域イノベーションパートナーとして進めているプロジェクトの一つが『IoTスタジアム計画』。IoT技術を利用してスタッフの手助けをしたり、ファンがIoT技術への興味を持つようになることを目的に、大分トリニータスタッフ向け、ファン向けの2つの視点でプロジェクトを進める。
スタッフがSmart CUBE Dialを携帯して作業をすることで、作業時間を記録、可視化。これにより、スタッフが何の作業にどのくらいの時間を費やしているのかがひと目でわかるようになり、より時間がかかっている作業を把握でき、無駄を省くことにもつながる。その他、トイレの待ち行列の長さの計測や、ゴミ箱の中身の量をIoT Smart-eyeシリーズを活用して計測し、ゴミがあふれる前に回収することなどを検討している。
また、ファン向けには、実際にIoT技術に触れて楽しむことができるブース等を予定。子どもから大人まで、最新の技術に触れられる場所を提供することで、ITへの興味を引き出します。
アジアクエストはIoTやAIといった先進的な技術を用いたサービスを展開しており、2018年には大分県別府市に「別府Lab」を開設。大分県の進める大分県版第4次産業革命“OITA4.0”と連携し、国内や世界で先駆けとなる実例を生み出していくことを目標としている。今後も事業の発展を通じて、「雇用創出」「高度IT人材の育成」に取り組み、大分県ならびに別府市の振興のために尽力する。
●このニュースの詳細はこちら。
アジアクエスト株式会社 HPより:https://www.asia-quest.jp/news/23048/
大分トリニータ 公式サイトより:https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190349145/
記事元:PR TIMES
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