【パラスポーツ】蜷川実花氏監修GO Journal掲載写真も展示 「PARA ATHLETE」が6/6から開催
2019年05月24日 地域振興/社会貢献 大会/イベント運営 Written by 管理者
公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、6月6日(木)~7月17日(水)、キヤノンギャラリー S(東京都港区)にて、写真展「PARA ATHLETE ~パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮~」を開催する。
会場は、蜷川実花氏が監修するパラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「GO Journal (ゴージャーナル)」に掲載した写真を大判で魅せる、写真展ならではの迫力の展示に始まり、世界で3番目に大きなスポーツイベントとなったパラリンピックの舞台だからこそ生まれる輝きを捉えた報道写真、世界のスーパーアスリートが語るIPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」を上映するミニシアターで構成。写真と競技用具で東京2020パラリンピックの22競技も紹介し、パラアスリートとパラスポーツの魅力を伝える。
「PARA ATHLETE ~パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮~」
会期:6月6日(木)~7月17日(水) 10時~17時30分
※日曜・祝日休館、入場無料
会場:キヤノンギャラリー S(東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F)
主催:公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
構成:
①「GO Journal」
蜷川実花氏が監修する同名グラフィックマガジンより
http://www.parasapo.tokyo/gojournal/
②報道写真
ロンドン2012パラリンピック、リオ2016パラリンピックより
③パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」 ミニシアター
IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト
https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/
④東京2020パラリンピック競技紹介
写真と義足等の展示で全22競技を紹介
パラサポは、2015年5月、日本財団の支援により設立。2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラスポーツの普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開している。日本財団ビル4階には、パラリンピック競技団体、関係団体が入居・利用する共同オフィスを設け、団体間のコミュニケーションを促進する垣根のない開かれた場とユニバーサルデザインを徹底した空間を、競技団体、関連団体、スタッフ、パラアスリートと共有している。
■日本財団パラリンピックサポートセンター 公式サイト
https://www.parasapo.tokyo/
記事元:PR Times
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