【オールスポーツ】国内外の主要スポーツの日程・中継情報を詰め込んだアプリ「スポカレ」の運営会社がアビームコンサルティング株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
2019年06月14日 その他 アプリ/ゲーム Written by 管理者
国内外の主要スポーツの日程・中継情報を詰め込んだアプリ「スポカレ」を運営する株式会社スポカレは、総合コンサルティングファームとしてスポーツ&エンターテインメントビジネス領域の専門組織を有するアビームコンサルティング株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施した。
我が国の成長戦略のひとつとして「スポーツの成長産業化」が掲げられるなど、スポーツ業界はこれまでにない注目を集めている。今後、スポーツ市場を成長・拡大させていくためには、スポーツビジネスの源泉である「試合・大会」の価値を高めると同時に、スポーツの「ライブ観戦人口」を増やしていくことが求められている。そんな中、各競技団体もライブ放送・配信に力を入れており、膨大な数のライブ中継機会が存在するようになり、観戦方法の多様化が急激に進んでいる。
一方、ライブ中継を観戦するための情報は、各競技団体・放送局・配信事業者がそれぞれ情報発信をおこなっているため散在しており、まとめて「知る」「探す」ことができるメディアは存在していなかった。
スポカレは、この状況を改善するために、2018年10月に「スポカレ」サービスを開始。日本国内でライブ観戦することができるスポーツイベントの日程情報、番組情報、チケット情報を横断的に集約。ユーザーの好みに合わせた表示や検索機能を備えてスポーツファンの「知る」「探す」をサポートし、「ライブ観戦機会」を生み出すサービスとなっている。2019年5月現在、約80競技、1000大会、5万試合の情報を管理し、アプリ(iOS/Android)やWebサイトで提供している。
今回、「スポカレ」のサービス成長および事業拡大スピードをこれまで以上に加速させるために、同社はアビームコンサルティングと資本業務提携を締結した。
日本発の総合コンサルティングファームとして、スポーツ&エンターテインメントビジネス領域の専門組織を持つアビームコンサルティングが有するビジネスコンサルティングにおける知見や豊富な実績、スポーツ関連業界におけるプレゼンスを活用し、スポーツコンテンツの持つ価値の向上や新たなファンエンゲージメントを創出する仕掛けづくりに取り組む。その第1弾として、スポカレユーザの属性や視聴動向の分析を通じてマーケティング施策の立案、実施支援を行うことで、よりユーザーの嗜好に合ったコンテンツや広告配信の実現を目指す。
スポカレは今回の資本業務提携を通じ、両者の持つノウハウ、人材を融合させ、スポーツファンへの新たな体験価値を提供することで、ライブ観戦人口の増加、スポーツコンテンツの価値向上を実現させ、スポーツ産業のさらなる発展に貢献するとしている。
●このニュースの詳細はこちら。
株式会社スポカレ HPより:https://corp.spocale.com/news/2019/242/
アビームコンサルティング株式会社 HPより:https://www.abeam.com/jp/ja/about/news/20190612_02
記事元:PR Times
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