【サッカー】JFL・東京武蔵野シティFCが運営法人を変更
2020年08月06日 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
JFL(日本フットボールリーグ)の東京武蔵野シティフットボールクラブは、運営法人の変更を発表した。
運営法人の特定非営利活動法人武蔵野スポーツクラブは、目指していたJリーグ参入を断念し、アカデミー、トップチームを含めたサッカー事業を一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ(※)へ移管する。
Jリーグ参入断念の理由は、地域に根差し社会に貢献するサッカークラブという原点に立ち返ること、移管の理由は、Jリーグ参入断念に伴い、現状の経営体制を一新し、地域の多世代が参加できる多目的の総合型地域スポーツクラブを目指す一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブに事業移管し活動していくことによって、充実したクラブとして大きく飛躍できるものと考えての決断だという。
今後の運営とスムーズな移管を考慮し、2021年2月よりアカデミーのみの移管とし、トップチームは2022年2月の移管予定となる。移管に向けては、JFLの承認等指定の手続きを踏んで進めていく。
(※一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ:横河電機株式会社の社内同好会から独立した、横河武蔵野アトラスターズが地域クラブチームとして一般社団法人を設立。運営チームは、ラグビー男子トップチーム:横河武蔵野アトラスターズ、ラグビー女子トップチーム:横河武蔵野アルテミ・スターズ、ラグビー育成カテゴリー:アトラスターズJrアカデミー(U-15)、アルテミ・スターズ ユース(U-18)、アルテミ・スターズJrアカデミー(U-15)、サッカー:横河武蔵野FCサッカースクール、横河武蔵野FCジュニア(U-12))
●このニュースの詳細はこちら。(東京武蔵野シティFC 公式サイトより)
https://www.tokyo-musashinocity.com/contents/332896
記事元:PR Times
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