【プロ野球】読売ジャイアンツが福祉施設児童らを試合に招待する「ドリームボックス」の募集を開始
2016年03月11日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
プロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツと同選手会は、球団の社会貢献活動「G hands」の一環として、福祉施設で暮らす人や身体に障がいを持つ人を試合に招待する「ドリームボックス」の募集を開始した。
応募対象者は、児童養護施設、介護施設など福祉施設で暮らす人や、車いす利用者を含む身体などに障がいがある人。また、施設で働く職員や付き添いも同行が可能だ。
東日本大震災、土砂災害、豪雨災害などにより被災した人も対象となっている。
4月から9月の間に行われる計8試合が本プロジェクトの対象となる。各試合80名程度を東京ドームの内野指定B席に招待する。試合終了後にはグラウンドにおりて記念撮影などを楽しむことができる。
このニュースの詳細は以下URLまで。(読売ジャイアンツ公式サイト)
http://www.giants.jp/G/gnews/news_3910386.html
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