【Jリーグ】セレッソ大阪が本拠地ヤンマースタジアム長居でキャッシュレス決済に対応する次世代オールインワン端末「Anywhere A9」を導入
2020年09月16日 施設 チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
J1リーグのセレッソ大阪は、株式会社インフキュリオンの子会社、株式会社リンク・プロセシングの次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」を導入し、本拠地ヤンマースタジアム長居でのキャッシュレス化を推進する。
最初にスタジアム内のオフィシャルグッズ販売店で「Anywhere A9」の導入を開始し、チケット販売ブース等に順次拡大していく。これにより、クレジットや UnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネー、d払い、dポイントに対応し、さまざまなキャッシュレス決済が可能になる。Jリーグなどの大規模イベント会場では注文・決済が特定時間帯に集中しやすいため、来場者の利便性を高めつつ、店舗オペレーションの効率を高めることは非常に重要になる。また昨今の新型コロナウイルス感染症対策においても、接触低減の観点から一層注目を集めている。実際にインフキュリオンが実施した「決済動向6月調査」では、約20%の消費者は、支払いの際に新型コロナウイルスに伴う、現金忌避・接触忌避があることがわかり、キャッシュレス決済への対応のニーズが高まっています。周辺機器を追加することなく一台で全ての決済手段に対応できる「Anywhere A9」はそれらを実現するソリューションとして採用に至った。「Anywhere A9」のJリーグスタジアムへの導入は、ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台に続いて2例目となる。
「Anywhere A9」の特徴
クレジット(磁気・IC・タッチ決済)、UnionPay(銀聯)、FeliCa系電⼦マネー、QRコード決済、dポイントなどに対応。バーコードスキャナーや⾮接触R/W 端末などの周辺機器を追加することなく、本端末1台で主要なキャッシュレス決済サービス全てに対応できる。AndroidベースのOSを採⽤しているため、既存のAndroidアプリを搭載することが技術的に可能。例えば、ポイント管理や CRM・顧客管理、POSレジ・会計や在庫管理、予約管理やシフト管理などの業務アプリを搭載することで、本端末を軸に加盟店の業務効率化を実現するプラットフォームとしての可能性も持ち合わせている。
●このニュースの詳細はこちら。(株式会社インフキュリオン HPより)
https://infcurion.com/news/news-20200911_810/
記事元:PR Times
-
【企業概要】Jリーグクラブ 【事業内容】サッカークラブの運営【募集職種】強化部アシスタント 【募集背景】人員補充【契約形態】契約社員(正社員登用あり)【業務内容】強化部での事務作業・サポー
-
【求人情報】兵庫県西宮市にある私立学校での部活動指導員募集(卓球)
実施場所:兵庫県西宮市にある私立学校(高校卓球部)実施時期:2024年6月〜2025年3月実施時間:平日及び休日の部活動においての指導(週3回の指導)業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報告、
-
【求人情報】株式会社ダブルカルチャーパートナーズ/グッズの企画製造〈正社員〉
【業務内容】グッズの商品企画・立案コンテンツ/IPホルダー、メーカーとの打ち合わせ、交渉グループ関係会社との打ち合わせ、交渉および社内他部署との連携POP UP・展示会等の販売企画・立案【必須スキル】