【Jリーグ】名古屋グランパスが5Gによる次世代型サッカー観戦体験を9/26ホームゲームで提供
2020年09月23日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
KDDI株式会社は、9月26日に開催されるJ1リーグ第19節・名古屋グランパス対清水エスパルス戦を「auスペシャルマッチデー」として、名古屋グランパスが提供する自由視点による観戦体験やVisual Positioning Service(VPS)を活用したAR体験コンテンツなど、さまざまな取り組みに技術協力する。
名古屋グランパスは、KDDIの技術協力のもと、当日スタジアム内に『au 5G体感シート』を提供するとともに、Jリーグ初の取り組みとして試合をより楽しく、より詳しくリアルタイムで楽しめる名古屋グランパス独自の自由視点カメラによる5Gを活用した新しい観戦体験を提供する。その他、スタジアム内での試合観戦以外においても、スタジアムまでの道のりがもっと楽しくなるVPSを活用したAR体験コンテンツやキックフォームスコアゲームを、スタジアムに応援に行けないサッカーファンには、自宅から名古屋グランパス公式アプリを通じファン同士でより試合観戦・応援を楽しめるライブチャットの提供、スタジアムビジョンおよびLED看板への応援映像配信などを複合的に実施し、次世代型サッカー観戦体験の提供を目指す。
提供コンテンツ
・多視点ライブ映像・リプレイ映像
スタジアムのメインスタンド観客席36シート(72席)に5Gスマートフォンを設置し、名古屋グランパス独自の自由視点カメラを活用した新たな観戦体験や複数視点からのマルチアングル観戦の体験を提供。au 5G 体感シート限定で、試合中でも自分の好きな角度から選手たちのプレイを繰り返し見ることができるリプレー映像も配信する。
・キックフォームスコアゲーム
スタジアム場外で、KDDI総研が提供する「スポーツ行動認識AI」を活用し、参加者のシュートフォームを自動的に解析することで、参加者に似た名古屋グランパス選手を診断する。
・VPS装飾
豊田スタジアム近傍の豊田市駅からスタジアムまでの道のりを、VPS技術を活用したAR演出で彩る。スマートフォンをかざすと見える、ARによるさまざまな名古屋グランパス関連演出でスタジアムまでの移動を楽しむことができる。
・グランパス公式アプリでのライブチャット
スタジアムへ応援に行けないサッカーファンへも、グランパス公式アプリを通じ仲間同士で一緒に応援できるビデオチャットを提供。ビデオチャットによるチーム・選手への応援は、スタジアム現地の大型ビジョンやLED看板に投影され、試合を行う選手へ届けられる。
●このニュースの詳細はこちら。(名古屋グランパス 公式サイトより)
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2020/0917926kddiau-5gau-5g5g.php
記事元:PR Times
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