【Jリーグ】アルビレックス新潟と株式会社新潟日報社がユニフォームパートナー契約を継続、パンツからシャツ背番号下へ変更

2020年12月27日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者

Jリーグのアルビレックス新潟と、株式会社新潟日報社は、ユニフォームパートナーを継続することで契約を締結した。またこれまでは「パンツ」契約だったが、来シーズンは「シャツ背番号下」となる。

株式会社新潟日報社 代表取締役社長、小田敏三氏のコメント
「2021シーズン、シャツ背番号下にユニフォームパートナーとして契約させていただきました。これまでの契約（パンツ）を変更し、アルビレックス新潟のJ1再昇格に向け、よりいっそうサポートをしてまいります。
　J2、3年目の今季も残念ながら願いかなわずJ1へは届きませんでした。社会は新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なダメージを受けています。アルビが活躍し、J1のピッチに再び立つことが、新潟県民の誇りや元気になると思っております。そのためにも来季は新たな形でさらなるサポートをさせていただきます。
　スポンサーとしてだけでなく、新潟日報は新潟県の新聞として試合結果はもちろんのこと、これまで以上にクラブやチーム情報を紙面や電子版などできめ細かくお伝えします。困難を乗り越え、喜びを分かち合えるよう、ともに全力で応援していきましょう」

株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長、中野幸夫氏のコメント
「新潟日報社さまに2021シーズンもユニフォームパートナーとして大きなご支援をいただけますことを、深く御礼申し上げます。また、2021シーズンからは『パンツ』からユニフォーム背番号下へさらなるご支援を賜ることとなり、重ねて御礼申し上げます。
　新潟日報社さまはトップチームの日々の練習から試合まで『新潟日報』紙面でご取材・ご紹介いただくだけでなく、ホームゲームでのマッチデープログラムご制作やサッカー教室など、ホームゲームの盛り上げや、“新潟を盛り上げるために”、これまでも多大なご協力をいただいております。
　コロナ禍により厳しい社会環境の中、大きなご支援をいただけることを感謝申し上げるとともに、2021シーズンは多くのうれしいニュースを、新潟日報を通じてサポーターの皆さま、新潟県民の皆さまにお届けできるよう、クラブ一丸となって取り組んでまいります。サポーターの皆さまにおかれましては、ぜひ新潟日報さまにも温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」

●このニュースの詳細はこちら。（アルビレックス新潟 公式サイトより）
https://www.albirex.co.jp/news/60189/

記事元：PR Times