【Jリーグ】栃木SCがマーケティングDXに副業人材を活用。「KAIKOKU」を運営する株式会社BLAMとパートナー契約更新
2021年04月22日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
Jリーグ・栃木SCと株式会社BLAMは、マーケティング・デザインスキルを持つ人材の複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU(カイコク)」を活用することで、副業人材によるデジタルマーケティングを推進し、CRMやグッズデザインを行った。両社はオフィシャルパートナー契約を更新している。
「KAIKOKU」は、2018年のサービス提供開始以降これまで6000人以上の会員が登録し、300社以上が利用している。プロスポーツ業界においてもデジタルマーケティングの活用は活発になっており、Jリーグでは2016年に「JリーグID」という顧客IDサービスを開始したことで各チームがJリーグIDに紐づいたデータを活用してデジタルマーケティング施策を行えるようになった。栃木SCでも来場者の情報や来場履歴情報の活用に着手している。
昨年から、マーケティング施策を推進するため、CRMの支援やグッズのデザインをKAIKOKUに登録しているマーケターやデザイナーの紹介や稼働提供により支援してきた。
栃木SC取締役、江藤美帆氏のコメント
「昨年に引き続き、KAIKOKUを活用した集客マーケティングのご支援をいただくことになりました。昨年は新型コロナウイルスによる来場者数制限などもあり、積極的な集客が難しい1年ではありましたが、そんな中でもファンクラブ向けのグッズのノベルティデザインやCRMの人材派遣などでBLAMさまには多大なるご支援をいただき、大変感謝しております。栃木SCのクラブフィロソフィである『KEEP MOVING FORWARD』の精神で、パートナーとしてともに急成長していけたらと考えております」
株式会社BLAM代表取締役社長、杉生遊氏のコメント
「昨年に引き続き、栃木SCさまのスポンサーをさせていただくことになりました。新型コロナウイルスによってスポーツ業界が受けている影響は計り知れないものだと考えております。そのような中でKAIKOKUに登録してくださっているデジタル人材の皆さまや、当社自身の持つデジタルの力を用いることで、栃木SCさまの支援のみならず、ファンの皆様、サッカー好き、スポーツ好きな皆さまとの結びつきにまで貢献できるよう尽力いたします」
■株式会社BLAM ホームページ
https://blam.co.jp/
記事元:PR Times
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