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【イベント情報】7/11(日)What’s ノーマライゼーション 第1回「ノーマライゼーションを考える」

2021年06月08日 Written by 管理者

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“誰一人取り残さない”SDGsが普及していくなかで、あらためてノーマライゼーションについて考え、皆さまと一緒に「すべての人が安心して豊かに暮らせる」社会づくりを進めていくことを目指し、「What's ノーマライゼーション」と題して継続的にセミナーを開催していきます。

第1回となる今回は、ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さん、エッセイスト・タレントの小島慶子さんをゲストに迎え、一緒にノーマライゼーションについて考えます。

【第1回 開催概要】
テーマ :ノーマライゼーションを考える
開催日時:7月11日(日) 13:30~15:30
会場  :オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 :無料
申込方法:本ページより参加チケットをお申込みください
主催  :認定NPO法人Ocean’s Love


【登壇者】
■廣瀬俊朗(ゲスト)
ラグビー日本代表として28試合に出場し、キャプテンを2年間務めた。
ワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。
現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。
現在は㈱HiRAKU代表取締役としてスポーツ普及と教育に重点的に取り組んでいる。

■小島慶子(ゲスト)
TBSのアナウンサーとして、テレビ、ラジオで活躍。
退社後はメディア出演のほか、執筆・講演活動を精力的に行い、現在は東京大学大学院情報学環客員研究員としてメディア、ジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども行っている。
40歳を過ぎてから発達障がいの一つである軽度のADHDと診断されたことを公表。
自身の経験を通じて、病気や障がいについても積極的に発信している。

■辻 秀一(ファシリテーター)
スポーツドクター、Ocean’s Love エグゼクティブアドバイザー
志は『スポーツは文化だと言える日本づくり』と『JAPANご機嫌プロジェクト』。
応用スポーツ心理学をベースに個人や組織のパフォーマンスの質を高めるメンタルトレーニングを専門とする。スポーツは文化だという理念を広くスポーツ界、行政、教育界などにスポーツコンセプターとしてクリエイティブ・コンサルティングしている。
『スラムダンク勝利学』など著書多数。

■アンジェラ・磨紀・バーノン(ホスト)
プロサーファー、モデル、Ocean’s Love スクール代表
サーフィン雑誌やテレビ番組でモデルやパーソナリティ等幅広く活動し、ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして大人気に。
障がいのある兄を持ち、障がい児のためのサーフィンスクールOcean's Loveの活動を2005年よりスタートさせた。


【プログラム】
①オープニング
②第1部 「ノーマライゼーションを再定義する」(廣瀬俊朗、辻 秀一、アンジェラ・磨紀・バーノン)
③第2部 「ノーマライゼーション アクション」(小島慶子、辻 秀一、アンジェラ・磨紀・バーノン)
④エンディング
※内容は変更になる場合がございます。


【What’sノーマライゼーション 開催予定】
2021年7月  第1回 「ノーマライゼーションを考える」
2021年9月  第2回 「ダイバーシティ雇用」
2021年11月 第3回 「インクルーシブ教育」
2022年1月  第4回 「ユニバーサルデザイン」


【認定NPO法人Ocean’s Loveとは】
「ノーマライゼーションの社会づくり」をミッションに掲げ、知的障がい児・発達障がい児を対象にしたサーフィンスクールを全国で開催し、2005年から現在までに延べ約2,000名の児童、約8,000名のボランティアが参加している。
子どもたちは自然・スポーツのなかでチャレンジ精神や協調性を身につけ、ボランティアとのコミュニケーションのなかで社会とのつながりを作っていく。ボランティアに参加する方々はほとんどが福祉関係者以外であり、海で楽しみながら障がいへの理解を深めている。
http://oceanslove.com/


詳細⇒ https://oceanslove-normalization-001.peatix.com/


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