【スポーツ観戦調査】子どもの44.3%が「最後まで見ない」。試合中の“飽き”に課題山積
2021年06月21日 その他 Written by 管理者

人のつながりを価値に変える株式会社SPIQUEは、子どもがスポーツに親しみやすくなるような施策を実施し、「ファンマーケティング」を通してスポーツ界を盛り上げるため、全国の保護者を対象に【スポーツ観戦を子どもが飽きないアイディア】を募集した。
保護者の回答からはスポーツも観戦も親と共に楽しめる子どもは全体の30%、50%以上が「子どもが興味ない」「まだ子どもが小さい」「観戦途中で飽きてしまう」などの理由で一緒にスポーツ観戦をするのが難しいという実態が明らかになった。

子どものスポーツ観戦への関心について
50%以上の保護者が子どもと一緒にスポーツ観戦をしないと回答。「子どもが興味ない」「まだ子どもが小さい」「子どもが途中で飽きて帰りたいと言い出す」などに加え、「身近に子どもがいないため」「観戦したいが、コロナで積極的になれない」などの社会的要因も挙げられた。
子どものスポーツ観戦中の状況について
スポーツ観戦を子どもが飽きないアイデア
95件のアイデアが応募されました。
・キッズスペースや託児所の設置
・ルールや、勝敗予想のクイズなど子どもが積極的に観戦に参加するような応援の工夫
・子どもでも楽しめるハーフタイムショーや休憩時間中の選手との交流
・子どもが喜びそうなキャラクターの応援グッズ
応募されたアイデアの中から実現可能なものは、自治体やスポーツクラブなどを通して実施、効果を検証の上、株式会社SPIQUEより発信していく予定となっている。
記事元:PR Times
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