【Jリーグ】長崎スタジアムシティプロジェクトがスポーツ庁および経済産業省が定める「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定
2021年09月08日 施設 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 Written by 管理者

株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社でスポーツ・地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎は、2024年開業を目指している長崎スタジアムシティプロジェクトがスポーツ庁および経済産業省が定める「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定されたと発表した。
「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定について
スポーツ庁および経済産業省では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでいる。その一環として、モデルとなる対象施設を「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として選定している。第1弾として11拠点が選定され、長崎スタジアムシティプロジェクトがその一つに選定された。
長崎スタジアムシティプロジェクトは、サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトで、今回の受賞において以下の内容が特に評価された。
①積極的に情報発信を行い、地域住民や地元企業などの潜在的な顧客や利用者からの理解を得ようとしている
②世界の成功事例を含めて十分な検討と運営・管理の目標設定が行われており、効率化やIT活用についても検討している。視察内容からプロジェクトの思いが感じられる
③スタジアム・アリーナの整備方針と運営・管理段階におけるコンセプトやアイデアを一体的に検討している
株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO、髙田旭人氏のコメント
「このたびは、弊社プロジェクトを選定いただきうれしく思います。2024年の開業を目指している長崎スタジアムシティでは、子どもから大人まで楽しむことができ、日常使いできる空間を目指してプロジェクトメンバーを中心に日々アイデアを積み重ねている。今後も民間企業として本気で地域創生に取り組み、地元自治体などの関係各所と連携し、弊社の強みであるいいモノを見つけて磨いて伝えることを通して、長崎を誇りに思っていただける場所、長崎で働きたいと思えるような場所をつくれるように覚悟を持って進めてまいります」
●このニュースの詳細はこちら。(ジャパネットグループ コーポレートHPより)
https://corporate.japanet.co.jp/newsrelease/20210907/
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