【学生スポーツ】朝日新聞社がAIカメラでアマチュアスポーツの撮影・配信サービス「AL!VE」開始。NTTSportictと提携
2021年09月22日 メディア/放映権 Written by 管理者
株式会社朝日新聞社はAI(人工知能)カメラを使ってアマチュアスポーツの試合を撮影し、ネットで配信するサービス「AL!VE(エーライブ)」を運営している。テレビで中継されることはない「地区大会の1回戦」から映像化することで、自分の子どもが出る試合を見たくても仕事やコロナ禍で簡単に観戦に行けない保護者が子どもの活躍する姿を見ることが可能になる。神奈川県の小中高バスケットボール大会から本格的にサービスを始め、9月23日から始まる「第2回U-15バスケットボール選手権大会兼Jr.ウインターカップ」の試合を撮影・配信する予定だ。
撮影した映像は、試合翌日から1日間無料で配信し、その後は1試合1000円(税込)で有料販売される。パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどで視聴でき、購入すればその後は好きな時にどこでも繰り返し見られる。一部の試合はDVDにして1試合2500円(税込・送料別)で販売される。
9月23日(木)から始まる「第2回U-15バスケットボール選手権大会兼Jr.ウインターカップ」の53試合は全て撮影・配信される予定だ。試合は9月23日、10月3日、10日、16日、17日に開催される。同大会の動画配信ページは本日9月22日(水)に公開。
https://que.digital.asahi.com/question/11005612
試合の撮影・配信は株式会社NTTSportictが提供するAIスポーツ撮影ソリューション「STADIUM TUBE Lite」を使用。AL!VEのサービス開始に際し、NTTSportictと業務提携した。
NTTSportictは「スポーツを通して、笑顔や感動を生み、地域社会発展に寄与する」という理念のもと、試合のコンテンツ化・収益化を可能にするAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を提供している。
朝日新聞社は既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目的とした組織「メディアラボ」を2013年に設立。動画配信ビジネスモデル構築に向けた検討を進めている。朝日新聞社は以前からAIカメラによるスポーツ配信事業の事業化を目指し、NTTSportictと共同実験を重ねていた。
記事元:PR Times
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