【サッカー】埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」、創業150年の老舗旅館である松村屋旅館とクラブパートナー契約を締結
2021年10月21日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者
川越市社会人2部サッカーリーグ所属のCOEDO KAWAGOE F.Cと、小江戸川越にたたずむ創業150年の老舗旅館であり、蔵造りの街並みに解け込む風情ある外観で人気観光地中心にある松村屋旅館は、オフィシャル・クラブパートナー契約を締結した。
COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年9月に新規設立し、埼玉県川越市をホームタウンとして、Jリーグ加盟を目指すサッカークラブ。埼玉県川越市に由来のあるメンバーで運営し、スペインでの指導実績のある監督や、海外プレー経験のある選手などが在籍し、サッカーだけが強いチームではなく、「川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブ」を目指す。
株式会社松村屋 代表取締役、今井洋平氏のコメント
「いつか川越にJリーグを目指すチームができてほしいなと思っていました。浦和や大宮がうらやましくて仕方ありませんでした。そしてついにCOEDO KAWAGOE F.Cが発足されると聞いて本当に楽しみでなりません。Jリーグに上がることは簡単ではないですが、大きなサッカー競技場を造って家族で、友人で、みんなでスタジアムを満員のサポーターで埋めつくす、そんな光景を見られることを心から楽しみにしています!!!」
COEDO KAWAGOE F.C 代表取締役、有田和生氏のコメント
「このたび、150年という歴史のある老舗旅館でもある松村屋旅館さまとパートナー締結させていただきました。昨今のコロナ禍により、観光客や宿泊する方々が激減しているという中にもかかわらず当旅館の代表でもある今井社長から、川越発のプロサッカークラブができるということに多大なるご期待を賜りました。あらためて感謝いたします、ありがとうございます。宿泊とプロスポーツクラブは相乗効果もあると思っておりますので、事業も含めた長期的な関係性を構築してまいれればと思います」
●このニュースの詳細はこちら。(COEDO KAWAGOE F.C 公式サイトより)
https://c-kawagoe.com/archives/1988
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