【サッカー】NTTSportictがレアル・マドリード公式サッカースクールへAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を提供
2021年11月04日 育成,教育/スクール産業 テクノロジー/デジタル Written by 管理者

株式会社NTTSportictは、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を、レアル・マドリードの公式サッカースクール「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校」に提供している。
レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校は、NTTアーバンソリューションズ株式会社、NTT都市開発株式会社、株式会社グローバル・フットボール・マネジメントが共同で取り組む晴海地区の街づくりプロジェクトの一環として10月11日に本格オープンした。同校は、NTT×レアル・マドリードを体現するスクールとして設立され、街づくりの重要なキーワードである「教育」「文化交流」「スポーツ」に関連するコンテンツを実装し、晴海地区の住民を含めた多くの人々が集い、交わり、楽しめる、今までにないスクールの実現を目指している。
NTTSportictでは、「スポーツ」の文脈からSTADIUM TUBE Proシリーズ(Pixellot S1)を2台提供。撮影した試合映像を用いたプレー後のコーチング利用や、保護者等への映像提供を主な目的としている。「STADIUM TUBE」の映像ソリューションを通し、レアル・マドリード財団の指導理念である「自分自身で考え、状況判断ができる選手を育成する」の実現をサポートする。
今回提供されたAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE Proシリーズ」の中⼼となるのは、Pixellot Ltd.が開発した無⼈撮影カメラで、AIによる⾃動撮影や編集機能を備えている。スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができる。また、動画の再⽣前に広告動画を⾃動挿⼊することも可能になっている。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど14競技の撮影に対応しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような、⾃然なカメラワークになる。また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの⼿間をかけずにチームの練習、選⼿へのフィードバックや分析に活⽤することができる。
●このニュースの詳細はこちら。(株式会社NTTSportict ホームページより)
https://nttsportict.co.jp/resources/pdf/topics_20211019.pdf
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