【野球】卓球・琉球アスティーダ代表の早川周作氏が九州アジアプロ野球機構の理事に就任
2021年11月03日 チーム/リーグ経営 Written by 管理者
一般社団法人九州アジアプロ野球機構(九州アジアリーグ)は、卓球・Tリーグ所属の琉球アスティーダ代表取締役の早川周作氏が理事に就任したと発表した。
琉球アスティーダは会社創設から約3年でプロスポーツチームとして日本初の上場を果たし、チームは初年度最下位から日本一となった。九州アジアリーグは2020年11月に設立、日本独立リーグ野球機構(IPBL)に正式に加盟し、2021年から公式戦を実施している。SDGsや地方創生にも力を入れている。今回、沖縄からアジア、そして世界を取りに行くという両者の志や考えが一致し、早川氏の理事就任が決まった。
今後、九州アジアリーグは沖縄にも拠点を置き、アジアマーケットにチャレンジするという。琉球アスティーダと連携協力のパートナーシップを組み、スポーツの発展、施設の指定管理など幅広い事業を行う。
琉球アスティーダ代表取締役、早川周作氏のコメント
「このたび、九州アジアリーグの理事に就任いたしました。琉球アスティーダは設立当初から『沖縄から世界へ。世界を獲り行くよ』とスローガンをかなえ、着実に進んでいます。今年3月上場を果たし、スポーツがビジネスとして成り立つ仕組みづくりを加速しています。これからも新たな事業に挑戦してまいりますし、理事就任により九州アジアリーグと連携していくことで、野球・卓球はもとより、スポーツ界全体の発展に貢献してまいります」
九州アジアリーグ代表理事、田中敏弘氏のコメント
「琉球アスティーダの企業理念に賛同し、早川代表に理事を引き受けていただくことなりました。上場という手段を活用し、出資を通じて地域住民や企業に支えられ、スポーツチームの活躍が企業の価値向上につながる、地域スポーツビジネスの新たな挑戦を目指す考えに寸分狂わず同感です。琉球アスティーダと足並みをそろえ、多くの地域企業やスポーツ関連企業の経営サポートに努めたい所存です」
●このニュースの詳細はこちら。
琉球アスティーダ 公式サイトより:https://ryukyuasteeda.jp/3822/
九州アジアプロ野球機構 公式サイトより:https://bfk.or.jp/wp04/wp-content/uploads/2021/10/%E7%90%89%E7%90%83%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%80%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9-%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%91%A8%E4%BD%9C%E6%A7%98%E3%80%80%E5%BC%8A%E6%A9%9F%E6%A7%8B%E7%90%86%E4%BA%8B%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-4.pdf
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