【Bリーグ】カメラのサブスク事業を展開するカメラブと横浜エクセレンスがスポーツ領域での撮影機会創出を見据えたパートナー連携を開始
2022年01月15日 スポンサーシップ/パートナーシップ チーム/リーグ経営 Written by 管理者
B3リーグ所属の横浜エクセレンスと、カメラのサブスク事業を展開するカメラブ株式会社は、パートナー契約を締結した。
取り組み連携の背景
カメラブは、カメラのサブスク「GooPass」を通じてさまざまな撮影機会創出に取り組んでいる。スポーツ観戦シーンにおいては、選手が遠くて小さかったり動きが速いことによりスマートフォンのカメラ機能では限界があることから、そのような場面でこそ本格的なカメラ機材を利用したいニーズがあると顧客の声から感じていた。スポーツ撮影観戦という新しい楽しみ方を創出していくほか、写真の街でもある横浜エリアでのさまざまな取り組み連携の可能性があり、今回のパートナー契約締結に至った。
パートナー連携第1弾:1月16日(日) 公式戦における試合会場ブース出展
本格デジタル一眼カメラと望遠レンズの無料貸出イベントを開催。GooPass特設ブースにて、プロカメラマンも愛用する1ランク上の撮影機材がレンタル用に用意される。普段所有するカメラで撮影する人でも、これからカメラを始めようと考えている人でも利用可能だ。
※簡単な身分証確認等を実施。新型コロナウイルスの感染拡大状況により急遽中止となる場合がある。
カメラブ株式会社 代表取締役CEO、高坂勲氏のコメント
「前身である東京エクセレンスがプロチームとして発足した初年度の2013年からご縁があり、NBDL時代のリーグ3連覇を、決勝戦の会場で目の当たりにした空気感や熱量がいまだに忘れられず、良い思い出となっています。スポーツが生み出す力と写真を残す価値を感じられた瞬間そのものでした。
弊社はビジョンに『好きに夢中になれる機会を支え、誰かの喜びと生きがいをつくる』ことを掲げており、横浜エクセレンスが掲げる『スポーツを通じて たくさんの人を笑顔に』という理念は、私たちが創りたい世界と同じ方向性だと感じています。このたびのパートナー連携を通じて、多くの人の笑顔をつくり、横浜エリアをさらに盛り上げ、チームのリーグ昇格へつながるよう貢献してまいります」
GooPassは、カメラ、レンズ、ドローンなど1700種類超の撮影機材が月額定額で入替放題レンタルできるサブスクリプションサービス。Webから予約でき、全国に配送で届けられる。作品の創作活動や、購入前のお試し利用などさまざまなシーンで利用できる。
カメラブ株式会社は、フォトグラファーや映像クリエイターなどの新しい世代のクリエイター活動を支援するべく、2017年に設立された。プロダクトとテクノロジーの力を通じて、今まで敷居が高かった撮影機材を手に入れるための新しい選択肢を提案することにより、誰にとってもカメラがもっと身近なものになる手助けをし、撮影体験の機会を創出することを通じてカメラの文化を育む。
●このニュースの詳細はこちら。(横浜エクセレンス 公式サイトより)
https://camelove.co.jp/release_220114/
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