【Jリーグ】北海道コンサドーレ札幌と最先端空間音響技術『Re:Sense』によるサッカー観戦デートムービー「Live On ShiOn」が視聴開始
2022年02月19日 メディア/放映権 チーム/リーグ経営 テクノロジー/デジタル Written by 管理者
クレプシードラ株式会社は、自社開発の空間音響技術「Re:Sense」により、Jリーグ所属・北海道コンサドーレ札幌のPRコンテンツとして、サッカー観戦デートムービー「Live On ShiOn」を、株式会社TBWA HAKUHODOと共に企画・制作した。
「Live On ShiOn」では、空間音響技術「Re:Sense」により、一般的なイヤホンやヘッドホンを通して、バーチャルでサッカー観戦デートを楽しんでいるような、臨場感のあるコンテンツ没入体験を提供されている。
クレプシードラの開発した最先端の空間音響技術である「Re:Sense」により収録・処理をされたコンテンツでは、演者の話している位置や距離、気配や存在感を、その場にいるかのような臨場感で体感することが可能だ。演者の気配や声だけでなく、スタジアムのスケール感を感じさせる場内アナウンスやチアホーンの響き具合、スタジアム全体で熱狂が伝播していく様子を感じさせる歓声の左右方向のうねり、そばにいるサポーターと離れたところにいるサポーターとの拍手の聞こえ方の違いなど、現場でしか味わえない臨場感など、この技術を用いることにより、演者の持っているコンテンツ愛・熱量がそのまま伝わる内容になっており、北海道コンサドーレ札幌に興味を持てるような企画動画になっている。
空間音響技術「Re:Sense」の特徴
空間音響とは、360度あらゆる方向からの音の到来や遠近感までも表現した音響で、これにより、従来の2chステレオにはない空間感を体験することができる技術の総称。クレプシードラ独自の最先端空間音響技術「Re:Sense」は、まるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感と、手軽な制作と再生を両立することで、より多くの人が空間音響の体験を楽しむことを可能にする。
1.手軽な収録手法と制作フロー
軽量で携帯可能な機材で収録可能なため、現場導入の負担が少ない上、ステレオコンテンツの制作環境・ワークフローとほぼ変わらないため、従来の空間音響コンテンツ制作と比較して大幅に制作期間が短縮可能になる。
2.配信汎用性
「空間音響対応」のイヤホンや特殊なアプリケーションは不要。汎用イヤホン・ヘッドホンと、YouTubeやTwitterなど一般的な2ch配信アプリで再生できるため、PR等にも活用しやすく、リーチできるユーザー数が多くなる。
3.高い空間音響クオリティと手軽な制作・配信を両立
手軽な制作・配信環境と、圧倒的な臨場感、左右・前後・上下の位置関係や距離感、大音量の歓声から拍手の残響音、息を飲むような気配感まで、まるでその場にいるかのような生々しい再現を両立する。
クレプシードラでは、オンラインでもまるで自分がその場にいるようなリアリティのある体験の創出を、空間音響技術「Re:Sense」により実現する。例えば、スポーツ観戦時のスタジアムの一体感や熱狂をはじめ、旅先で聞く川のせせらぎや虫の音などの自然音がもたらすマインドフルネスな体験まで、リアルへの渇望を満たすユーザー体験の提供をあらゆるジャンルで追求していくとしている。
■クレプシードラ株式会社 HP
https://clepseadra.com/
記事元:PR Times
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