【障がい者スポーツ】日本障がい者サッカー連盟がJIFFインクルーシブ教育プログラム（オンライン）を提供開始、株式会社マネジメントソリューションズが「教育コンテンツ開発」「サプライサービス」パートナーとして支援

2022年03月15日 スポンサーシップ/パートナーシップ 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 育成,教育/スクール産業 Written by 管理者

日本障がい者サッカー連盟（JIFF）は、2019年から障がい者サッカーを活用した小・中学校向け体験型授業「JIFF インクルーシブ教育プログラム」のトライアルを実施してきた。2021年11月からは株式会社マネジメントソリューションズ（MSOL）が「教育コンテンツ開発パートナー」および「サプライサービスパートナー」となり、事業化に向けて準備を進めている。JIFFは、本プログラムを全国に広げていくことを通じて、共生社会の実現を推進する。

MSOLは、「マネジメントの力で社会のHappiness に貢献する」ことをミッションに掲げている。マネジメント研修およびプロジェクトマネジメントのノウハウを持つMSOLがJIFFの社会貢献活動に協力することで本プログラムは開発されている。両者の強みを生かしたこのプログラムは、障がい者の活躍の場を増やし、社会からの理解を促進する意義のある活動となっている。

プログラム概要
小・中学生を対象にオンライン45分で行う体験型の授業で、障がい者サッカー選手が登壇し行われる。障がい者スポーツ・サッカーにある道具やルールの工夫、競技力向上や日常生活の中での工夫などを伝え、差別や偏見が生まれる前の小・中学生に向けて障がい理解や多様性への気付き促す教育的アプローチ。現在はデフ（聴覚障がい）、ロービジョン（視覚障がい／弱視）のプログラム実施が可能で、今後他の障がい種別（※）のプログラムも提供できるよう拡充を図る。
（※日本国内には、障がい種別ごとに、アンプティサッカー（切断障がい）、CP サッカー（脳性麻痺）、ソーシャルフットボール（精神障がい）、知的障がい者サッカー／フットサル（知的障がい）、電動車椅子サッカー（重度障がい）、ブラインドサッカー／ロービジョンフットサル（視覚障がい）、デフサッカー／フットサル（聴覚障がい）がある）

●このニュースの詳細はこちら。（株式会社マネジメントソリューションズ HPより）
https://www.msols.com/news/20220304_2214.html#002214

記事元：PR Times