【Jリーグ】ベガルタ仙台とリアルタイム音声アプリ「GayaR」が「スポーツ観戦を通じた地域活性化」の実証実験

2022年03月24日 地域振興/社会貢献 チーム/リーグ経営 その他 アプリ/ゲーム Written by 管理者

株式会社GayaRは、eiicon companyが仙台市より受託・運営しているプログラム「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」において、Jリーグ所属のベガルタ仙台に採択された実証実験を3月26日(土)に行う。

実証実験実施の経緯
ベガルタ仙台は「スタジアム来場機会の拡大」を目的に、2021年1月に仙台市とeiicon company運営により開催したプログラム、「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」に実施パートナーとして参加し、全国からビジネスアイデアを募集。全42件の応募の中から、GayaRが提案した「スポーツ観戦を通じた地域活性化」が採択された。リアルタイム実況アプリ「GayaR（ガヤール）」を使い、スタジアムの外で体験する新たなエンターテインメントサービスや、周辺店舗等との連携による、スタジアムから地域に波及する都市体験を提供する。

『試合前後に「GayaR」（ガヤール）で語り合おう!!』イベント詳細
「GayaR」は2019年4月より提供をサービスを開始。これまで「GayaR」は、スポーツをはじめとするエンターテインメントの新時代の在り方を実現し、ファンエンゲージメントの最適化をミッションに、「GayaR」を入り口としてスポーツクラブ・団体とファンをつなぎ、スポーツと触れ合い、スポーツを通じて日々の活力を取り戻そうとするファン・サポーターと、地域や日本のスポーツをより良くしたいと願うクラブ・リーグ等のスポーツエンターテインメントが、オンオフ含めた多くの接点でつながり、それをより強くしていくことで、スポーツが生活に溶け込み、人々が心身の健康と生活の楽しみを享受することができる社会の実現を目指している。

今回は、スタジアム周辺地域の活性化にフォーカスし、ベガルタ仙台OBによる音声コンテンツを生で配信する。試合前には試合の見どころを、試合後には振り返りの番組を予定。チャット機能を使った、配信者とサポーターとの"密にならない"会話を楽しむこともできる。さらに、番組聴取者をスタジアム近隣の商業施設に誘導する施策も展開し、周辺地域の活性化にもフォーカスする。

対象試合
J2リーグ第6節 ベガルタ仙台vs.FC町田ゼルビア
ユアテックスタジアム仙台 内
3月26日(土)　①13:15～13:45（試合前の見どころ）②16:00～16:45（試合後の振り返り）

配信者（ガヤラ―）
赤嶺真吾（ベガルタ仙台OB）
千葉直樹（ベガルタ仙台OB）
菅井直樹（ベガルタ仙台OB、現 ベガルタ仙台 地域連携課スタッフ）

「GayaR」アプリのインストール済画面提示で、くじ引き（ハズレ無し）に参加することもできる。
A賞　選手サイン入り2022ユニフォーム（1名）
B賞　選手サイン入り公式試合球【当日使用】（2名）
C賞　選手サイン入りタオルマフラー（5名）
D賞　OB3名サイン入り色紙（10名）
E賞　ベガッ太＆ルターナ　ナノブロック（10名）
F賞　ベガルタ仙台×GayaR（ガヤール）　オリジナルステッカー（2000名）

また観戦後には、ホームスタジアム・ユアテックスタジアム仙台のある泉中央駅前のショッピングセンター「SELVA（セルバ）」とベガルタ仙台の連動企画、観戦チケット1枚につきドリンク1杯をおごる「セルバが1杯おごります」にGayaRも参加。GayaRのインストール済画面提示で1杯無料、観戦チケット提示と合わせて2杯無料となる。

■SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD ホームページ
https://eiicon.net/about/sendai-x-tech-businessbuild2020/

●このニュースの詳細はこちら（ベガルタ仙台 公式サイトより）
https://www.vegalta.co.jp/news-game/2022/03/post-130.html

記事元：PR Times