【書籍紹介】ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング
2022年05月26日 書籍紹介 Written by 管理者
Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え
川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?
Bリーグのプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は、DeNAが運営を継承してから3年で、リーグNo.1の動員数を達成(継承以前はリーグ7位)。チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した。飛躍の原動力は、YouTubeやTikTokなどを積極的に使ったデジタル戦略にある。YouTube登録者数はBリーグのみならず、Jリーグクラブを含めてもNo.1。TikTokフォロワー数は日本のプロスポーツクラブでは読売ジャイアンツに次ぐ2位と、若年層を中心にプロ野球やJリーグも超えたファンを獲得している。
川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括してきた藤掛直人氏の手による本書では、これまでの歩みを振り返りながら、ファン層を広げてきたその取り組みを余すところなく公開。スポーツチームのみならず、他の業種や個人でも生かせる再現性の高い施策のエッセンスを抽出し、解説する。今やどんな商品、サービスを提供する企業でも求められる「ファンをつくる力」。そのために有益な方法論を、豊富な実例とともに明らかにする。
◆主なポイント
① 身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説
プロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のマーケティング責任者が、3年で動員数No.1となるまでを自ら解説。様々な施策やエピソードと共に、デジタルを活用してファンを増やすことに成功したポイントを明らかにする。
② NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介
今やプロスポーツチーム有数の登録者数を誇るYouTubeやTikTok。さらにLINE、Twitter、Instagram、会員制オンラインサロンやNFTまで、川崎ブレイブサンダースは積極的に導入してきた。大きな集客効果を得た、こうしたツールの活用法や使い分けを詳細に解説。若年層のファンをつかむため、どんな業種でも役立つデジタル戦略をお伝えする。
③ 精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南
効果的な施策を生むために必要なのは、データを整備してきっちりと効果測定すること。データ収集と分析、それをもとにどんな戦略を取ったか…ターゲット設定やプロモーション施策などの実例を絡めながら、データ活用の手法を指南する。
-
実施場所:大和高田市内の公立中学校実施時期:2024年9月~2025年1月活動内容:休日の部活動を地域クラブ活動化し、学校管理外とした練習及び大会引率等の実施業務 :スケジュール調整、種目指導、活
-
【求人情報】阪神タイガースに関わるお仕事/ベースボール事業部〈阪神甲子園球場・阪神タイガースのコンテンツ営業〉
【企業情報】当社は、阪神グループの広告代理店として、阪神甲子園球場の広告媒体、阪神タイガース主催試合でのイベント・キャンペーンの立案・運営・阪神電車の広告媒体販売を行なっています。 【募集職種】ベース
-
【求人情報】兵庫県西宮市にある私立学校での部活動指導員募集(卓球)
実施場所:兵庫県西宮市にある私立学校(高校卓球部)実施時期:2024年6月〜2025年3月実施時間:平日及び休日の部活動においての指導(週3回の指導)業務 :スケジュール調整、種目指導、活動報告、