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【バスケ】Rakuten Sportsがテーブス海、キング開のマネジメント活動の支援を開始

2022年07月09日 Written by 管理者

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楽天グループ株式会社でアスリートを支援する事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」は、プロバスケットボール・Bリーグ滋賀レイクス所属のテーブス海選手、および横浜ビー・コルセアーズ所属のキング開選手のマネジメント活動の支援を開始した。

Rakuten Sportsがテーブス選手およびキング選手の国内外におけるブランディング活動を支援することを目的に、メディア出演やスポンサーシップ獲得によるサポートを行う。競技におけるマネジメントに関しては、引き続き両選手のエージェント企業が行う。

テーブス選手は、幼少期からサッカーとバスケットボールをプレーし、小学4年生よりバスケットボールに専念しました。東洋大学京北高校2年時に、さらに高みを目指すために米国に渡った。渡米1年目はブリッジトンアカデミー・プレップスクールに入学し、2年目からは全米優勝経験のある高校、ノースフィールド・マウント・ハーモン・プレップスクールに転校して活躍した。複数の大学から奨学金のオファーを受け、2018年9月に全米大学体育協会(NCAA)1部のノースカロライナ大学ウィルミントン校に入学した。1年目から先発として起用され、そのシーズンのNCAAディビジョン1で2位となる平均7.7アシストを記録した。2022-23シーズンは、滋賀レイクスとのシーズン選手契約を締結しており、FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選や7月12日(火)からインドネシアのジャカルタで開催されるFIBAアジアカップ2022の日本代表選手にも選出され、注目を集めている。

キング選手は、中学時代に横浜ビー・コルセアーズU15に所属し、アレセイア湘南高校に進学した後、高校3年生の時にインターハイに出場した。高校の部活動引退後は、横浜ビー・コルセアーズU18に所属し活躍した。その後専修大学に進学し、大学2年生の時にはU-22日本代表候補に選出された。大学4年生ではチームキャプテンを務め、第70回関東大学バスケットボール選手権大会で得点王に輝き、第97回関東大学バスケットボールリーグ戦では優秀選手に選出された。第73回全日本大学バスケットボール選手権大会ではチームを4位に導き、優秀選手にも選ばれた。2021年1月から特別指定選手として、同年12月からは選手契約で横浜ビー・コルセアーズに所属している。

楽天はこれまでも、2017年からNBA(米プロバスケットボールリーグ)、および同リーグのゴールデンステート・ウォリアーズとパートナーシップ契約を締結している。同チームに所属するステフィン・カリー選手とも、パートナーシップを通じてさまざまな取り組みを行ってきた。また、Rakuten Sportsでは、横浜ビー・コルセアーズに所属する河村勇輝選手のマネジメントや、これまでオーストラリア・NBL(ナショナルバスケットボールリーグ)やNBAゲータレードリーグ(Gリーグ)で活躍した馬場雄大選手、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)の富士通レッドウェーブに所属し、2022年シーズンはWNBA(米女子プロバスケットボールリーグ)のワシントン・ミスティクスでプレーしている町田瑠唯選手のマネジメント活動の支援を行うなど、さまざまな活動を通じて国内外におけるバスケットボールおよびスポーツ界でのネットワークを構築してきた。これらのネットワークや楽天エコシステム(経済圏)、ブランディングのノウハウを生かすことにより、テーブス選手やキング選手をはじめとした国内外で活躍するアスリートの活動を多方面で支援することを目指す。

Rakuten Sportsは今後も、スポーツを通じて人々をエンパワーメントするため、次世代を担う若手アスリートの支援をはじめ、スポーツ界全体の活性化および発展に寄与するさまざまな取り組みを行うとしている。

テーブス海選手のコメント
「このたび、Rakuten Sportsが掲げる思いや取り組みに賛同し、パートナーシップを締結いたしました。楽天と一緒にバスケットボールを通して人々に喜びと楽しさを与えられるような選手を目指し、一人のバスケットボール選手として日本バスケットボールのさらなる発展に貢献できるよう、これからも全力で挑戦していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」

キング開選手のコメント
「このたび、楽天とマネジメント契約をしました、横浜ビー・コルセアーズのキング開です。このような機会を与えていただき非常に光栄に思っております。前から自分を応援してくださっているファンの皆さんに『バスケで元気や勇気を与えたい』という思いでバスケをやってきました。これを楽天とより多くの方々に与えていきたいと思っております。そしてより一層選手としても人としても成長していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」


●このニュースの詳細はこちら。(楽天グループ株式会社 HPより)
https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2022/0708_01.html?year=2022&month=7&category=corp


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