【東京五輪レガシー】国内初の人工スラロームコースが一般開放。子どもの夏休みの思い出づくりにカヌー、ラフティング
2022年07月15日 施設 マーケティング/プロモーション/ブランディング Written by 管理者
都立葛西臨海公園の隣接地に2019年に整備され、東京五輪でカヌー(スラローム)競技の会場となり、大会後は水上競技の大会やアスリートの強化育成のための拠点となっているカヌー・スラロームセンターは、7月23日(土)から一般開放を開始する。31日(日)までの9日間、オープニングキャンペーンを実施する。
9日間のオープニング期間中は、カヌーをはじめとする水上スポーツ体験や、ラフティングなどの水上レジャーへの参加がキャンペーン価格で可能。6~8人乗りのボートでパドルを漕ぎ、力を合わせて激流をクリアするウォーターアクティビティや、初めての人も流れの少ない場所での指導の下で安全に乗れるカヌー体験、巨大な風船に入って水面を走り回るウォーターアトラクションも、通常よりも安価で体験できる。また、ライフジャケットの必要性を伝える講演会やライフジャケット着用体験もあり、夏休みの始まりに水辺で遊ぶ際の大切な知識を親子で楽しく学ぶことができる(一部、要事前予約)。この他、観戦無料のカヌーの競技イベント、東京パドリングゲームスも開催される。
オープニング初日の7月23日には、東京五輪1周年記念事業 -TOKYO FORWARD-“すごいぞ!カヌスラ!サマーフェスタ”も開催。さまざまな種類のボートに乗った選手たちが、激流をダイナミックに下るパドリングパレードを披露する。
7月30日(土)は、葛西臨海公園のすぐ側の〈Ff(エフエフ)〉とのコラボレーションによる“YOGA&WORKSHOP by PALM TREE CLUB”。カヌースラロームコースと都会の風景が見渡せる大開放のデッキスペースで、モーニングヨガ、フローヨガなど、個性豊かなインストラクターによるヨガクラスを開催。室内では、12星座の調香アロマづくりやタイダイ染めなどの体験も開催される。
オープニングを飾る会場のフードエリアは、好奇心が湧くおいしいフードに定評のある「世界食堂」がプロデュース。水辺に色とりどりのフードトラックが集合し、スタイリッシュなモバイルレストランが登場する。
イベント終了後も8月31日(水)まで、オリンピックで使われたコースで、ラフティングやカヌー、水上遊具を楽しむなど、親子で貴重な体験ができるチャンスとなる。
会場でスタッフが着用しているユニフォームは、カリフォルニアの〈マリブシャツ〉とのコラボレーションで、海洋ゴミからアップサイクルされた再生ポリエステル原料を使用。サステナブルな施設を目指し、地球環境に配慮した取り組みも積極的に行う。
実施体制
7月23日(オープニングイベント)
主催:株式会社協栄(カヌー・スラロームセンター指定管理者)
後援:江戸川区
協力:日本カヌー連盟、東京都カヌー協会、公益財団法人東京都公園協会
7月24日〜31日(オープニングキャンペーン)
主催:株式会社協栄(カヌー・スラロームセンター指定管理者)
■カヌー・スラロームセンター 公式サイト
https://canoe-slalom.tokyo/
記事元:PR Times
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