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【野球】オープンハウスグループ、球都桐生プロジェクトの支援のため、群馬県桐生市へ1億円の寄附

2022年07月31日 Written by 管理者

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株式会社オープンハウスグループは、群馬県桐生市の「球都桐生プロジェクト」の趣旨に賛同し、公民一体となって推進するために1億円の寄附をした。

球都桐生プロジェクトは「行政が中心に進めるのではなく」「公民連携事業としてオール桐生で長期的に推進していきたいと考えており」「よって、ご寄付やふるさと納税の活用、スポンサー企業の公募など創意工夫により、財源の確保にも努めたく、本件に対しまして、多くの方のご賛同とご支援をお願いいたします」とホームページに記載されている。

桐生市の輝かしい野球の歴史が未来につながり、関係人口を巻き込みつつ、少子化の時代においてもなお青少年の健全な育成に役立つ環境づくりがされ、より多くの若い子育て世代が安心して暮らせる街に発展していくことに期待しているという。また同じく「織都桐生・球都桐生」の復活を目指し、文化の継承、企業誘致、地域活性化のための拠点として桐生南高校跡地を再生する同社事業についても、桐生市全体の野球関係人口の増加のため尽力するとしている。

株式会社オープンハウスグループの地域共創事業について
次世代に豊かな日本を残すため、日本の抱える社会課題、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の老朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」等の解決策の一つとして、「地域共創」を掲げ、さまざまなステークホルダーと手を取り合って、持続可能な社会の実現を目指す。まち・ひと・しごとの循環があり、資金が集まり、家が売れる都心と比較し、地方はその循環が弱まっている。オープンハウスグループは、地域課題を解決し、循環を取り戻すことが、日本の課題解決に必要だと考える。まちを作り、ひとの流れを作り、しごとを生む。そんなまちづくりを日本中へ広げ、日本中に、好立地を、ぞくぞくと生み出し、地域共創を通して、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指す。

現在の主な取り組み:太田市新アリーナプロジェクト、みなかみまちづくりプロジェクト(みなかみ温泉街再生・みなかみほうだいぎスキー/キャンプ場)、桐生南高校跡地活用プロジェクト、群馬クレインサンダーズ、オープンハウスの森プロジェクト


●このニュースの詳細はこちら。(株式会社オープンハウスグループ HPより)
https://openhouse-group.co.jp/news/release/pdf/20220721_1.pdf


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